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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
SF的質量保存則 (スコア:1)
仮に質量がマイナスとして、飛行機を作ったらどうなるか。
離陸: 反物質を作り出して浮上
着陸: 対消滅させながら落下、離陸時のエネルギーは回収
……けど、反物質作ったら同じ量の普通の物質ができるし、結果的に
機内の反物質の質量(の絶対値)<機内の普通の物質の質量
となって、上がらないんだなぁ。
永久機関作ろうと思っても、対生成で同量の質量が発生、対消滅には同量の質量が必要の
2点を考えると、なかなかうまくいかない。
# ところで、そうならE=mc^2 は E=|m|c^2に修正ってことでいいのかな?
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:0)
もし、負の質量をもつ物質があったとして
確かに重力は上向きにかかる
けど、加速度aはma=Fより(mが負なので)
力Fと逆向き、結局下向きにかかる。
よって質量が負であっても、いわゆる反重力物質にはならない。
反物質って、質量は正ですよね?
で、もし上に「落ちる」とするなら、それはおそらくは
力Fだけが通常物質と逆向きに働くということだと思うんですが。
Re: (スコア:1)
ma=Fにおいてmがマイナスというのは想定されていないはず。
重力が光を曲げることを否定したい人がこの式を持ってきたりしてますけど
あくまでニュートン的なマクロ世界での公式なので m>0 が暗黙の前提です。
実は|m|a=F である可能性を否定出来るほどの検証は済んでいないんじゃないんですか?
で、上に「落ちる」か下に「落ちる」かというのは
万有"引力"の法則
F=G・m1m2/r^2
におけるm1・m2の片方が負の値の時の話かと。
この式を我々は無意識に
F=G・|m1|・|m2|/r^2
と等価だと思っているけどそれって本当にあっているの?
というのが今回の疑問では?
反物質が斥力を持つのならばダークマター問題も多分解決するので個人的には上に落ちて欲しいなぁ。
Youthの半分はバファリンでできています。
Re: (スコア:0)
外見の同じ正の質量の物質mと同じ物理的振る舞いをする負の質量の物質-mを想定して何の得がある?
それはただの「自称負の質量」であって、実際には正の質量の物質だろ。
Re:SF的質量保存則 (スコア:1)
真実に到達するにはひとつひとつ妄想を潰すしかないのです。
Youthの半分はバファリンでできています。