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考えるべきは車体重量だけでなく、自動車製造にかかるエネルギー、原材料運搬や製品運搬にかかる輸送エネルギーなどにも及ぶとのこと。これは車の組み立て方法、材料の調達元や調達方法にはじまり、工場の建設される場所や建設方法にまで至ると言う。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
タイトルに偽り有り (スコア:0)
軽量な車ほど環境負荷が低いというのは、いまさら偉い人が
主張しなくても誰でもわかることですが、ちっとも
「ハイブリッド車よりも」という説明がないです。
重量が800kg未満の軽自動車なのに燃費が12km/Lなものと、
重量が1290kgあるのに燃費が20km/Lなハイブリッドでは、
どう考えてもハイブリッドのほうが環境負荷が低いですよね。
スペック的に燃費が25km/Lあるとなっている軽自動車も最近は
ありますが、やはり実際の街乗りではプリウスのほうの燃費が
良かったという報告もありました。
さらに、軽量化を
Re:タイトルに偽り有り (スコア:2, 興味深い)
の部分なんじゃないですかね。
たとえばガソリン+電気のハイブリッド車の場合、別途(走行に利用するために使用する)充電池が必要ですし、車のサイズが小さいほうが使用する材料や、加工や輸送に必要なエネルギーが少なくて済む、という話まで含めての環境負荷かと。