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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
事典・辞典はオンラインモデルに移行してほしい (スコア:1)
「日本国語大辞典 [nikkoku.net]」のオンライン版も、加入すれば月額1575円で使えるのですが、問題は同じ。
この手の最高権威の事典・辞典は、オンラインでみんなが利用できるモデルに移行してくれたらいいのになー、といつも考えています。はたして広告で採算が合うのかどうかは中の人でもないのでよくわかりませんが、逆に今後、書籍版やROMディスクの売上げで支えていけるのかも不安です。(そもそも黒字なのか?)
あるいは、URLを示せない問題は残りますが、ケーブルテレビの基本チャンネルのように、特定のプロバイダに加入すると無条件で使えるというのでもいいと思います。
世界大百科事典なんか月額315円ですが、たとえば現在の「ネットで百科@nifty」契約者からの収入を、ニフティの加入者全員で頭割りにしたら、差額は誤差の範囲で消えちゃうんじゃないか。トップページに検索窓をつけて、「加入者は、権威ある世界大百科事典が使い放題」とかすれば、プロバイダ的にも多少は解約防止になるんじゃないかなあ、とか思うのですが。
これも、加入者以外はコピペできない形式で見せるとかすればいいか?
事典という書籍ジャンルの終焉 (スコア:0)
CD-ROMもたいして売れているわけではないはずです。
(ただ、電子辞書に搭載してもらったコンテンツのロイヤリティ収入は結構のびているはずですが。)
ブリタニカのWEB版は無料になったとだいぶ前に聞きましたが、儲かってるんですかね?
今はGoogleやWikipediaといったものがあるので、
ちょっとした調べ物程度なら、ちょっとネットを彷徨えばタダで片付いてしまいます。
だからライトな層はWEBだろうが書籍だろうが、事典類になかなかお金を落としてくれないです