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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
20年後のAKIBA PC Hotline! (スコア:0)
製造・販売は、この市場に初参入する来栖川エレクトロニクス。筋肉質の青年をモデルにしたKMB-01(製品名:アドン)と華奢な美少年をモデルにしたKMB-02(名称は、購入者が好きなように呼んでほしいとのこと)の2機種同時発売という気合の入れようだ。
もっとも、KMB-01は軍事用に開発されたHM-06と外見が同一であるところから、ボディのみの外販という見方もある。同社の担当者いわく、コード名は「サムソン」だったが、某社の社名とバッティングするため発表直前に急遽変更されたとのこと。
KMB-02は設計から新規に行われた完全なオリジナルだが、編集部の女性陣に言わせると「女性向同人誌(いわゆる「やおい本」)の動向をよく研究している」そうで、その筋の女性には必須とも言えよう。
価格は両機種とも4万円台後半から5万円台前半で、同社の直販サイトも来月上旬開設に向けて準備中とのこと。
なお、前述の担当者によるとKMBはKurusugawaMaleBodyの略で、女性型ボディであるKFBシリーズの開発も進行中であるとのことだが、KFB-01がどのようなボディなのかは、まだ社内でもトップシークレットらしく聞き出すことはできなかった。
ショップ店員によると、売れ行きは予想以上に順調とのことで、購入した中に男性がどの程度居るのか気にならないこともないが、KMBシリーズが人型自作PC市場の女性人口増加の起爆剤となるか否か、注目されるところだろう。
それ以上に、女性型のKFBシリーズがいつ発表されるのか、そのKFBシリーズ第1号はどのようなボディなのか、HM-12ボディが外販されることはあるのか、今年は来栖川エレクトロニクスから目が離せないことになりそうだ。(撮影協力:PCショップほげほげボディ館)