アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
素朴な疑問 (スコア:1, 興味深い)
時間を遡っていなかったことにするわけでもなく、無用なトラブルで苦しむリスクを親にとっても子供の人生でも減らそうという話に異を唱える理屈が分からない。
異を唱える人には『あなたは障害を持って生まれてきたかったですか?』と聞きたい。
(いや、いやみとかじゃなくて正直なところ。)
Re: (スコア:1, 興味深い)
遺伝子の優劣により、”劣等形質”を排除する行為は優生学そのものです。
”障害”にもいろいろあります。いのちに関わるような障害もありますが、
物覚えが悪い、なんて形質も競争社会を生き抜くには”障害”ですね…。
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
そうなんだけど、そこで議論を止めてしまっては、ここでの議論は最初から結論が決まっていることになる。
敢えて訊くけど、「優生学」はなんでいけないの?
Re:素朴な疑問 (スコア:3, すばらしい洞察)
私は花粉症などアレルギー体質ですが、これが、単に現状で春先に悲惨なことになる不幸な形質なのか、将来の未知の危機を検知できる機能なのか、今のところ判りません。
# 現状ではあまりありがたくない形質ですが
人間だって、こんな、頭部と局部にしか毛が生えない、ハゲハゲで頭でっかちのできそこないの生物だったのが、(それが因果に含まれているかどうかは別にして)地球上にここまではびこる存在になってしまった。
人類の生き残り戦略としてはともかく、人類の遺伝子の生き残り戦略としては、多様性を確保しておくことが重要で、そのためには、「優生学」のような絞り込みは逆効果。
Re: (スコア:0)