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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
竜頭蛇尾ってーか、大山鳴動してネズミ一匹ってーか… (スコア:4, 参考になる)
残念っス。
非破壊分析だけではわからない事もあるんじゃないかとおもうんですが、バイオリンの製造に関してのことならば、ある程度歴史的および文献的な側面からの研究と絡めた方が結論により明確な方向性が打ち出せたんじゃないんでしょうか?
だいたいクレモナ派でも大御所レベルの工房の作品との比較対象が、20世紀後半〜21世紀に制作されたバイオリンのみっつーのも残念っス。
クレモナ派でもさほど有名でない同時期の工房や、クレモナ派が使用していた木材とほぼ同時期のものではないかと推定される木材で制作した後代のバイオリンなんかとも比較したほうが、もうちょっと論文的に広がりが出たんじゃないっすか?
非破壊分析だからこそ、試料の数をそろえられる場合もあるんじゃないかな〜と思うんですがね。破壊分析なら、試料があつまらなそうな研究なんですから。
微妙にオフトピですが、バイオリンの名器の音がいい音がいいとよく言われる割に、かーなーり注目されていないのがバイオリンの弓ですよね。
名工の手になる弓なら単品でかなり高値という話を聞いた事がありますし。ものによっては音にもかなり違いがあるらしいですよ。
ストラディバリクラスのバイオリンを使うのなら、かなり弓にこだわる演奏者がいらっしゃるのではと思いますが。弓+バイオリンの相乗効果についても調べて頂きたいな〜なんて思ったりして。
バイオリンのメインの演奏法は、やっぱ弓でギコギコ弦を弾くあれですから。
弓は寿命が短いから (スコア:1)
そういえば、楽器の値段の1/3程度の値段の弓にしろとか言われた覚えが・・。
まあ、へぼなアマチュアが使うレベルの楽器の場合でしょうけど。
Re: (スコア:0)
# ぶっちゃけ弓の方が影響はでかいっす。特に奏者が私のようにヘタな奴程。