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ま、確かに種が一つ減るだけって思えばたいしたことないかな。種は500万〜1000万あるらしいし。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
意味 (スコア:0)
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
種の数が多いとしても「種が一つ減るだけ」がたいしたこと無いというのは論理の飛躍です。「パーツの種類が多ければ、重要なパーツが無くなってもたいしたことない」という主張がおかしいのと同じことです。
# なにを「たいしたこと」と評価するかは別問題ですが…
食物ピラミッドの頂点に近づくほど、そのレベルの種は少なくなり、一つの種がいなくなっただけで生態系は大きく打撃を受けます。(そして白熊(ホッキョクグマ)は極地の生態系の頂点に位置しています)。実際には氷が無くなって困るのは一つ種だけではありませんが。
もちろん食物ピラミッドの下の方でも占めている部分が大きければ、同様に生態系への打撃は大きくなります。南極のオキアミとか。要するに種の種類の数でもって重要度を考えるのは意味がありません。
Re: (スコア:0)
カエルがいなくなって云々って話は良く聞きますね。
Re: (スコア:1, 興味深い)
あと、ジャングルやらでは定期的に焼畑されるのが自然のサイクルに入っている話も聞きますね。
結構今の地球、人間が一部になっている自然環境は多いんですよ?
#まぁ、居なくなっても今とは違う新しい自然環境ができるだけでしょうが。
Re:意味 (スコア:1)
ものなんだけどね。
人が一部になっている自然環境というよりも、人工的に管理された稲穂生産区画であって、
水量は人間の都合によって調整され、畔なども逐次メンテナンスされています。
養殖魚や地鶏を「天然物」というほど滑稽な話。