「コンピューターゲームで若年層の妊娠を防げ」記事へのコメント

米国の高校で

[unsignedint (7810)]

通ってた高校で、児童心理学の課題の一環としてこれと同じ機能を持つものを７２時間やっている人がいました。（これ、ゲームというよりもシミュレーション、扱うのはソフトが実装されている、赤ちゃんの人形です。）
結構これがよくできていて、不定期に泣くとおしゃぶりの形をした「キー」を回してやらないといけないのですが、それをしなかった回数や、衝撃などが加わった場合はそれが全て記録され、後から先生のターミナルで読み出せるようになっていました。（これによって「育児放棄」や「虐待」となって減点になる。）

ただ、問題は、場所を選ばないことですね。
試験中でも、構わず泣く。
そうするとその生徒はわざわざ部屋を出て、対応しないといけない。

まあ、確かに子育ての困難さを見せるにはいいのかもしれませんが、周りへの影響から、同じ種類のクラスでも先生によって実施するか否かは分かれていたようです。

Re:米国の高校で

[eigen (34018)]

> 結構これがよくできていて、不定期に泣くとおしゃぶりの形をした「キー」を回してやらないといけないのですが、それをしなかった回数や、衝撃などが加わった場合はそれが全て記録され、後から先生のターミナルで読み出せるようになっていました。（これによって「育児放棄」や「虐待」となって減点になる。）

これ、現実の幼児にもつければいいんじゃない？
衝撃が加わったら児童相談所に自動通報。