アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
スラッシュドットに聞け (スコア:0)
ぶっちゃけドクターっているの?いないと日本死ぬの??
少なくとも訳の分からない人間をゴロゴロと過剰に増産して、本当に役に立つのかどうかを知りたい。
そういう肩書きがエリートの人って何をしてるの?何か具体的に社会の役に立つ事をしてるの??
目に見えないことでもかまわないし、即金にはならない様なことでもかまわない。
それなりのところまで育てた人材を実践投入していった方が効果的じゃない?
企業が自前で人を育てたくないと思ってる風潮とリンクしてない?
Re:スラッシュドットに聞け (スコア:1)
ということは、尤もなことと尤もらしいことを区別するために一応一般人が頼りにすべき相手が、
どの人なのか分からなくなってしまう、という問題がある。
学問などというものは、生身の人間が伝承しなければすぐに廃れてしまう脆いものだ。
そして、学問の裏付けがなくなったらやがて技術も駄目になってしまう。
Re: (スコア:0)
なるほど、ポスドクの地位に学問的に優秀な人材を一定数集めて競争させることで、
優秀な教授を生み出す為、ある程度冗長な数の博士が必要になってくるという解釈でよいでしょうか。
目的はアカデミックな場面で生かされるべき人材の育成、そしてその人材が次の優秀な学生を育てることなのですね。
だとすると、そこから落ちる人がいるのも当然なので、
ことさら博士を特別扱いして一般企業への就職もできない浪人が発生していることを取り上げる必要は、無い様に思えますね。
元々就職は重視されていないというより、もはや企業へのゴミ捨てに近い感覚の様ですし。
どの程度の博士数の冗長さを社会で許容するか、どのレベルで博士課程への進学を拒否するか、を議論していくことが建設的な様です。
参考になりました。