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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
ある程度ぶっ飛んでくれ (スコア:1)
あるいはイギリスのラッダイトのように
技術の発達に対して不利益を被る人はいつの時代でもいるのだと思う。
問題となるのはいつも
「利益を得る人>不利益を被る人」
となった技術が受け入れられているというだけで、
全ての技術が万人に利益を与えるというのは幻想じゃないだろうか。
Google Earthのときは不利益を被る人が少なく、
それ以上に利益(というか楽しさ)を得る人が多かった。だから成功した。
ストリートビューは個人的に微妙なライン。
自分が不利益を被る人になるのではないか、という不安。
その不安を吹き飛ばすには足りない楽しさ。
そういったものが、根底にありそうな気がする。
きっと、Googleもある程度はそういう(日本人的)一般的な感覚を分かってたんだろうけれど、
こればっかりは世間に公表して反応を見るしかない。
だからこういうぶっ飛んだサービスを公開してしまうというGoogleの姿勢は評価したい。
怒られたら止めます、ぐらいでいいと思う。
そうでもしないとイノベーションなんてただの言葉遊びに終わる。きっと。
Re:ある程度ぶっ飛んでくれ (スコア:1)
この不等号は「権力」の意味だね。
「人数」なら逆だったから。
the.ACount
イノベーションと社会の安定 (スコア:0)
社会の安定性に心地よく座ってる一方で、誰しもがそれに実のところ飽きていて、何がしかの目新しさを望んでる。
ストリートビューの楽しさとはGoogleという「イノベーション企業」が全く予想してなかったもので、狭苦しい社会の横っ面を叩いてくれたということ。
この新しいガジェットは息苦しい社会を揺るがして、ちょっとばかし風通しをよくしてくれた。
現に、このガジェットの回りで、みんなこれをどうした