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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
この程度のことで燃費が上がるなら (スコア:5, すばらしい洞察)
Re:この程度のことで燃費が上がるなら (スコア:3, 参考になる)
日産:ニュートラルアイドル制御。停車時にドライブ(D)ポジションに入っていてもCVT内部はニュートラル(N)ポジション状態に制御し、燃料消費を低減
などが該当するのかな?
Re:この程度のことで燃費が上がるなら (スコア:2, 参考になる)
ドライバビリティって面だとアクセルOFFで減速しないのは空走感が強い、ということで通常はNGです。
でも三菱のコルトの1.5L CVTは、クルーズコントロールでもついているかのように一定速を維持してましたが。
あと、この程度で20%改善は通常なら無理です。 アクセルOFFでニュートラル+エンジン停止でも厳しいと思います。
BMWが採用したドライバッテリ、か、某社から近いうちに出てくるキャパシタ、を使ったアイドリングストップ+発電制御でも単独では20%改善されません。
モーターアシストしないと単独での20%改善は厳しいはずなんですが。
#まあ、燃費3%改善って書いたら誰も買わないのは分かりますが。
Re:この程度のことで燃費が上がるなら (スコア:2, 興味深い)
某トヨタ車で。
確かに効果は無い訳じゃない。
30L給油して通常390km位走るところを、420km位は走ったよ。
燃費換算で7.7%位の向上が見られるけど、非常にメンドクサイ。
1km/Lの向上しかないと考えれば3L位金で買うよ俺なら。
ぶっちゃけ通勤時とか暇なときしかお勧めしない。
Re:この程度のことで燃費が上がるなら (スコア:2, 興味深い)
長いダラダラの下りだと、Dレンジだと無駄にエンジンブレーキがかかるので傾斜がゆるくなるとアクセルを踏まなきゃならんのな。
だからポイントを選んでNに入れてる。
半年程度はそのパターンで走ってみて、次の半年はDレンジのまま走ってみた。
通勤以外にも使うし、季節として半年違うからから誤差は含むけど、ガソリンの減り具合が違ったのは確か。
(満タン~ランプ点灯まで390kmぐらいだったのが、410kmぐらいにはなった)
でも、あまりにもビミョーなので燃費向上とは捕らえていない。
そして、
>非常にメンドクサイ。
これも同感。
私の場合下り坂でDとNとを使い分けるのは、「Dレンジだと無駄にエンジンブレーキがかかるので傾斜がゆるくなるとアクセルを踏まなきゃならん」が最大要因。
燃費20%向上なんてのは、「そういう装置を導入したらドライバーが意識してエコドライブするようになった」が正解だと思う。
Re: (スコア:0)
> 30L給油して通常390km位走るところを、420km位は走ったよ。
> 燃費換算で7.7%位の向上が見られるけど、非常にメンドクサイ。
それで誤差というか条件が一致していないだけなんじゃ、、、
全く同じ道程で、異なる走法をした時の燃料消費量差を正確に比較することができれば
有意かどうか調べることはできると思いますが。
Re: (スコア:0)
Re:この程度のことで燃費が上がるなら (スコア:1, 参考になる)
ハイブリッド車の場合、アクセルオフでエンジンを停止してクラッチを切りつつ、微量の回生発電も行う。
実走行で停止まで慣性走行を行うのは稀なので、回生発電(充電)も理にかなってる。
しかし従来のAT車でもアクセルオフ時のO/D&トルコンスリップで全然止まらないんですけど。
それに余程低速でも無い限り殆どの車はECUが負荷を感知して燃料をカットする筈。
開発者はどの速度域を想定して20%とか言ってるんでしょうか。
Re: (スコア:0)
Re:この程度のことで燃費が上がるなら (スコア:2, 参考になる)
e-nenpi(http://e-drive.org/product/e-nenpi/e-nenpi.html)というものをつけています。
燃料の噴射量や車速センサから走行状態を把握して、現在の燃費を教えてくれるものですが、
燃費だけでなく燃料の噴射量も分かります。
これで確認したところ、やはり一般に言われている通り、ギアを抜くとアイドリングのために燃料を噴射します。
エンブレ状態で走行していると、燃料カットされます。
てことで、ギア抜いて燃費が向上するということは、普段の運転が乱暴すぎるんじゃないかなぁと思います。
いろいろ頑張ったところ、等速や減速・下り坂などは、
必要な速度を維持できるかつアイドル状態(燃料噴射)にならないレベルで、一番高いギアに入れてやるのがベストだと思います。
ATはほとんど乗らないのでよく知りませんが、数年前にレンタカーでホンダのAT車に乗ったとき、
Dレンジに入れてるのにアクセルオフで勝手にシフトダウンしてエンブレがかかりました。
これでは、この方法の燃費向上は出来ませんね。
正確には (スコア:0)
実際に燃費が上がるとしても、何らかのトレードオフ
(この場合は運転フィーリングとか安全性とかかな)があって
メーカーは採用しなかったのでは?
#社外品の「燃費向上添加剤(でもエンジンの耐久性は落ちるらしい)」みたいに
##添加剤の場合は燃費向上効果自体も怪しいが