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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
補正するんじゃなくて利用するのか (スコア:4, 参考になる)
陽炎によって偶然に拡大された映像の一部などを利用して超解像を得るって話ね。すげぇな。
しかし双眼鏡といっても、いまのところ車に積んで使うようなでかいものだろうな。
DARPAが目指している最終製品にしても2kg以下、35cmm以内の長さとか言ってるし。
手の中に納まってわれわれが買える程度に安くなるのはいつごろになることか。
昔、映画「スターウォーズ・帝国の逆襲」で、電気仕掛けの双眼鏡などが出てきたときは、
「あんなの何の意味があるんだ、出来の良い光学系を通った光を直接目で見たほうがずっと解像度が高い」
と思ったものだが、最近は超解像や手振れ補正やらの技術が出てきて、デジタル技術を駆使して
双眼鏡を作るとアナログを凌ぐ使い勝手の良いものができるのかも、と思えてきた。
デジカメや家電メーカーが早々にそういう製品を出してくれないかと、期待。
Re: (スコア:0)
カメラはあるし、あとは望遠レンズさえつければ。
むしろ一番の障壁は、そうやすやすと都合の良い陽炎が立つかでは?
Re: (スコア:4, おもしろおかしい)
常識になると。
Re: (スコア:3, おもしろおかしい)
したがって、まず被写体の近くに行き焚火を起こす。
その後、十分に離れた場所から撮影するという手順になります。
でも、いちいち近くに行って焚火を起こすのでは非現実的ですね。
十分な倍率を得る光学機器はないけど、光学兵器ならあるという状況で有効な技術かと。
Re:補正するんじゃなくて利用するのか (スコア:1)
そうなのか…。むぅ。
masamic