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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
キャンセルかも (スコア:4, 興味深い)
これで修理ミッションが行われる可能性がずいぶん下がった気が。
コンピュータのSide-Bへの移行が成功したとしても、
・いつ故障するかわからないシステム1系統だけで運用を続ける衛星に、
新しい観測機材を搭載するのか?
・新しいコンピュータと交換するとして、既存のミッションに追加できるのか?
・そもそも厳しい状況のスペースシャトルの打ち上げスケジュールを変更できるのか?
等々、問題が山積み。
とりあえず、ジェイムズ・ウェッブ望遠鏡の打ち上げまで
現状のまま、使うことになりそうな気がします。
Re: (スコア:2, 参考になる)
なのだとニュースの文面からは読めるのですが、違うのかな。
シャトル貨物室のキャパもあるから、優先順位の低い交換部品は持って行けなくなりそうですね。
Re:キャンセルかも (スコア:1)
すみません、リンク先読んでませんでした。
ただ、来年2月に延期となると、STS-119(15A)ミッションの 「ディスカバリー」の打ち上げと重なりまね。
それと、このミッション終了後に始まる予定だった
39B発射台のアレスロケット転用工事も2月以降に延期ということに。
キャンセルはないけどもっと遅れるかも(Re:キャンセルかも) (スコア:2, 興味深い)
そのあたりも、いくつかの記事で言及されています。ISSの太陽電池パネル輸送を遅らせられないので、ハッブル修理は4月の方が可能性が高い、などと。
2月というのは、スペアを搭載品にできるかを検証し、宇宙飛行士に追加のトレーニングを施すのに必要な最短期間、ということですから、それより長くなる可能性は十分あります。5月には、きぼう船外実験場の輸送ミッションもあります。この最重量級の貨物を搭載したエンデバーがレスキュー待機、というのも考えにくいので、4月にいれてもスケジュールの影響が大きい。
実際に修理が行われるのは来年夏以降ではないかと予想します。