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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
南部陽一郎氏は米国籍 (スコア:-1, 荒らし)
Re: (スコア:0, すばらしい洞察)
自己申告しなければ、通常、国籍を失うことは無かったように記憶しています。
アルベルト・ケンヤ・フヒモリ氏などは日本国籍を持ち続けておられたようですが。
そもそも、ここで言う日本人とは、日本国籍を持つ人とイコールなのでしょうか。
日本の文化を共有する、日本で生まれた民族の一員で、過去に日本国籍を持っていた人であっても?
じゃあ、ブラジルの日系人は、どこまで日本人と言えるんでしょう。
その定義は過去にも敷衍されますか?
外国人参政権は世界で僅か22カ国、厳しい制限が無いのはアイルランド1国だけの制度で、
そもそも米国ですら認められてはいなかったように思いますが、なぜそれが、この話と同列なのでしょう。
米国なんて、米国籍持ってるだけでは投票権もないですよね。
違う問題を混ぜてもダメだな~。
Re:南部陽一郎氏は米国籍 (スコア:2, 参考になる)
米国では国籍(市民権)があれば選挙権もあるはずです。
プエルトリコなんかは正式には米国内とはみなされないので、
大統領選挙権はありませんが、それでも党大会での選挙権はあります。
被選挙権も、地方および連邦議会についてはあるはずで、
米国籍だけではだめなのは大統領の被選挙権(米国生まれでないとだめ)
だけではなかったでしょうか。
米国には市民権とは別に永住権(グリーンカード)があり、永住権者は
選挙権以外はほぼ完全に米国民としての権利をもつので、それと勘違い
されているのではないでしょうか。