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光過敏性発作(アンドロメダ病原体ショック)は, 比較的低い周波数(数Hz~数10Hz未満)で起こるので, 数100kHz以上であればまず問題無いでしょう. そうじゃなければ蛍光灯(東日本50Hz, 西日本60Hz)の明滅でも発作がおきちゃいますし. 神経系以前に, 網膜の色素の反応速度を越えれば, 全く問題ないと言えるでしょう.
ただ, 連続0とか連続1とかの場合はちょっと注意が必要でしょうが, これも変調を工夫すれば回避できると思います.
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
ちらつきは感じなくても (スコア:1)
>人間の目に照明のちらつきを感じさせずに通信が行えることが分かったそうだ。
ちらつきは感じさせないにしても、光過敏性発作(YAT安心!宇宙旅行ショック)が
起こらないか気になります。変調方式を色々変える実験の最中には、発作が
起こった人もいるのではないでしょうか。
Re: (スコア:3, 参考になる)
光過敏性発作(アンドロメダ病原体ショック)は, 比較的低い周波数(数Hz~数10Hz未満)で起こるので, 数100kHz以上であればまず問題無いでしょう. そうじゃなければ蛍光灯(東日本50Hz, 西日本60Hz)の明滅でも発作がおきちゃいますし. 神経系以前に, 網膜の色素の反応速度を越えれば, 全く問題ないと言えるでしょう.
ただ, 連続0とか連続1とかの場合はちょっと注意が必要でしょうが, これも変調を工夫すれば回避できると思います.
Re: (スコア:2, おもしろおかしい)
> 起こるので, 数100kHz以上であればまず問題無いでしょう.
それは大変甘い考えです.
かつて人間の可聴周波数の上限は20kHzと言われていましたが,それがいまや100kHz以上に
拡大しています. 世の中にはオーディオマニアだけではなく,ビデオマニアという超人的な
視覚を持つ人たちも存在することを忘れてはいけません.
Re:ちらつきは感じなくても (スコア:1)