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驚いたのが、同氏が自分のWindows 7マシンを披露したことだった。1GHzプロセッサと1Gバイトメモリを搭載したネットブックだった。ブート後はメモリの約半分しか使えないが、それでもほとんどのネットブックにとってVistaが必要とするリソースが大き過ぎることや、この分野がホットなことを考えると、これ(7のネットブック対応)は重要だ。
Windows 2000 出荷当時でノートで 700MHz 級 CPU ってハイエンドモデル [nikkeibp.co.jp]じゃないですか? 450MHz モデル [nikkeibp.co.jp]とかも普通に出荷されてたりしますので、K6-2 450MHz モデルならそこそこ普通のモデルと言えるのではないでしょうか。 ついでに言うと Windows 2000 はシステム要件的に 133MHz 以上の Pentium 互換 CPU、RAM 64MB 以上 [microsoft.com]が要求されているので、450MHz/192MB なら要件の 3 倍以上のクロック数/メモリがあることになります。十分すぎですね。Vista で同じ基準で見たら 3GHz 以上のプロセッサと 3GB のメモリを搭載しているようなものです。
また、この頃には 16bit コードを含まない 32bit アプリがほぼ大半を占めるようになり、Windows コア DLL に 16bit コードを多く含む Win95 よりも NT 系列の方が 32bit アプリを高速に実行できる事が認知されるようになってきた頃で、9x 系列である 98 などよりも NT 系列である 2000 の方が「十分なメモリが搭載されていれば」快適に動作しても全く不思議はありませんね。 なお、MMX Pentium 233MHz/RAM 128MB(max) な Win98 プリインストール機でも、サービスを削りに削れば 2000 を入れた方がマシな動作をしていましたよ。
NTも4.0で相当安定した、2000でも更に安定した、XPでもう充分安定した、せいぜい問題になるのが、 DirectX10対応のゲームが出来ない位で、.NET3.0必須なアプリってのは多くないんだよね。
GPU のドライバ更新程度で再起動が必要になったり、GPU のドライバがこけた程度で OS ごと青画面行きになるのが「十分に安定した」レベルなのであれば、あなたにとっては十分なのでしょうね。Vista でもたまに GPU ドライバ起因でこけたりしていますので、安定性がさらに増したとはいえまだまだ不十分ですけど。
また、NT 3.51 から NT 4.0 で安定性は格段に落ちたので、NT 4.0 で「相当安定した」と言うのは所詮 3.1/9x 比較であり、微妙と言わざるを得ません。
7を出せばXPを終わらせられる(プロダクトライフサイクル的に)終わらせたいから、 というのが7を出す意味、意図なのだという事が良く解る製品仕様。それが7。
Windows デスクトップライフサイクル的には Vista が出た時点で XP の命日は確定しています。
アプリと呼べるものは大体動いていたと思うな。 3.1~95時代に出ていたゲームなんかは、エラーで落ちたりしていたけど。
XP リリース直後に入れてないから、とかいうオチはないですか? あと制限ユーザで使うと一撃死する 3.1 ~ 95 時代のゲームなんてザラです。Windows (not NT 系列) には、ユーザ権限などという概念は存在しません。 アプリ互換性面で言えば、Vista 出荷直後と今の Vista は (互換性アップデートにより) 別物になってますよ。例えば Adobe Photoshop 7.0 ~ CS2 は出荷直後時点では全て動作しなかったのですが、現在は動作するようになっています。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
出るころにはNetbookのサイズと値段でも (スコア:2, おもしろおかしい)
とかいう見込みで「NetBookなどの低スペックなPCでも問題なく動作する」
とか言っている説
Re: (スコア:0)
しかしメモリ512MBしか使ってないから凄いだろ?と言われてもな。XPならその半分以下だろと。
まだまだ努力不足(技術不足?
Re: (スコア:0)
2000はもっと少なかった。
#2000の頃と今で、OSに要求される機能ってそんなに変わっただろうか。
Win2k w/SP4 + IE6SP1 では 64MB (スコア:2, 参考になる)
NT4.0 だと40MBとか32MBとかそんな感じだったような。
Re: (スコア:2, 興味深い)
Windows 2000 が出た頃でも、Windows XP が出た頃でも、結局その当時の普及機そのままでは
動作が重かったことやアプリの互換性も多少は犠牲になっていたことを。
Windows Vista だって出た当時は重く感じたけど、今はセットで7万円台の機体でも
ものすごく軽く動いていました。
結局、OSはいつも一歩先を目指して開発されているのでは、と思います。
Re: (スコア:0)
それと引き換えに常に安定性が高まっていたため、乗り換えにモチベーションがあったからでしょ。
(Meは例外として・・・前評判から現在までの位置づけがMeを彷彿とさせるという揶揄もある位だ)
というか、メモリ192MBでK6-2 450なPCに2000乗せてるけど、98入れていた時と比べて
重くなったなんて感じないのだが、Win2000登場時はPentium3はノートで700、デスクトップで1Gだった
訳だから2000登場当時で相当プア、そんなスペックでもブラウザとSkypeくらいは使える。
重いと感じるのはYoutube位だけど、それこそ2000登場時
Re:Win2k w/SP4 + IE6SP1 では 64MB (スコア:1)
Windows 2000 出荷当時でノートで 700MHz 級 CPU ってハイエンドモデル [nikkeibp.co.jp]じゃないですか? 450MHz モデル [nikkeibp.co.jp]とかも普通に出荷されてたりしますので、K6-2 450MHz モデルならそこそこ普通のモデルと言えるのではないでしょうか。
ついでに言うと Windows 2000 はシステム要件的に 133MHz 以上の Pentium 互換 CPU、RAM 64MB 以上 [microsoft.com]が要求されているので、450MHz/192MB なら要件の 3 倍以上のクロック数/メモリがあることになります。十分すぎですね。Vista で同じ基準で見たら 3GHz 以上のプロセッサと 3GB のメモリを搭載しているようなものです。
また、この頃には 16bit コードを含まない 32bit アプリがほぼ大半を占めるようになり、Windows コア DLL に 16bit コードを多く含む Win95 よりも NT 系列の方が 32bit アプリを高速に実行できる事が認知されるようになってきた頃で、9x 系列である 98 などよりも NT 系列である 2000 の方が「十分なメモリが搭載されていれば」快適に動作しても全く不思議はありませんね。
なお、MMX Pentium 233MHz/RAM 128MB(max) な Win98 プリインストール機でも、サービスを削りに削れば 2000 を入れた方がマシな動作をしていましたよ。
GPU のドライバ更新程度で再起動が必要になったり、GPU のドライバがこけた程度で OS ごと青画面行きになるのが「十分に安定した」レベルなのであれば、あなたにとっては十分なのでしょうね。Vista でもたまに GPU ドライバ起因でこけたりしていますので、安定性がさらに増したとはいえまだまだ不十分ですけど。
また、NT 3.51 から NT 4.0 で安定性は格段に落ちたので、NT 4.0 で「相当安定した」と言うのは所詮 3.1/9x 比較であり、微妙と言わざるを得ません。
Windows デスクトップライフサイクル的には Vista が出た時点で XP の命日は確定しています。
XP リリース直後に入れてないから、とかいうオチはないですか? あと制限ユーザで使うと一撃死する 3.1 ~ 95 時代のゲームなんてザラです。Windows (not NT 系列) には、ユーザ権限などという概念は存在しません。
アプリ互換性面で言えば、Vista 出荷直後と今の Vista は (互換性アップデートにより) 別物になってますよ。例えば Adobe Photoshop 7.0 ~ CS2 は出荷直後時点では全て動作しなかったのですが、現在は動作するようになっています。