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英語非母語者が人口に占める割合 (スコア:2, すばらしい洞察)
文脈や状況から意味を推察する必要がある as はネイティブ同士の
会話じゃないと誤解をまねきやすいんじゃないかな。
アメリカみたいに英語が非母語である人を対象に含めて説明書や
ニュース原稿、ドラマ/映画の科白を作ろうとすると意味がはっきり
している単語を使ったほうがいいってことになる。それが通常の
会話での文体にも影響を与えてるんでしょう。
Re:英語非母語者が人口に占める割合 (スコア:1, 興味深い)
(例外は、登場人物が別の非ネイティブな登場人物に向かってわかりやすく喋っているという設定である場合)
逆なんです。登場人物が置かれた日常環境における「通常の会話で使うであろう文体」をせりふにするんです。
良い脚本家はあらゆる階層の人々の会話に耳を傾けています。
(ただし、これは特有の喋り方に対するポジティブフィードバックを産むことはあります。限られた集団における
喋り方を映画が採り入れる→その映画を見て登場人物に共通点を見出した人々が喋り方を真似る→結果として
登場人物が描いている階層全体にその喋り方が広まり、その階層特有の喋り方として定着する)
ニュースや説明ビデオなどでは多くの場合、微妙なニュアンスで伝えるよりもわかりやすさを優先するでしょうから、
観客の非ネイティブ率も影響を与えると思いますが。
TVドラマは微妙。リアリティ重視のドラマはたぶん映画に近いけれど、soap operaなどは観客層をある程度意識
するかもしれません。