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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
音楽業界ってがめつくない? (スコア:-1, フレームのもと)
生音楽には敬意を払ってカネを払うことには納得できるが、
録音音楽には今課せられているほどのカネを払うのは納得できない。
今よりもっと安ければ払っても良いと思うかもしれない。
だって、コピーすればするほど録音にかかった費用をまかなうための消費者一人あたりの負担は安くならなきゃおかしいでしょ?
でも100万部売ろうが10部売ろうが音楽の値段は変わらない。
クリエイターが録音音楽を売りたいとき、録音業者が一括してカネを払って、
録音業者が売った分は録音業者の儲けにすればいいと思うのだけど、現状はそうなっていない。
そこがおかしいところ。
法律云々は後付ですよ。
重要なのは消費者やクリエイターが幸せになること。
どことは言いませんが、著作権にうるさい、中間にいる変な業者こそがダニ・ノミでしょ。
Re: (スコア:1)
>でも100万部売ろうが10部売ろうが音楽の値段は変わらない。
あなたにとっては、沢山作られた音楽は価値が下がるのですか?
音楽の複製数ではなく、音楽の中身で価値を判断したほうが良いと思います。
そして、あなたの判断するその音楽の価値と、示された価格を比べて、購入するかどうか判断しましょう。
相手がどれだけ儲けたかとか、そんな事に気を取られるから、音楽の価値を勘違いするのだと思います。
Re: (スコア:1)
だから、価値はそれほど高くないと思います。
録音音楽自体が宣伝なのに、宣伝を宣伝するためにお金を使っているので変な感じがします。
もうエジソンが蓄音機を発明したころのような大昔とは違うんですから、時代錯誤甚だしいですね。
Re: (スコア:0)
音楽の質だってライブより売り物のほうが良いし。
村の歌姫の復権を (スコア:1)
アーティストには、世界一のアーティストと売れないアーティストしかいないのです。
その中間はほとんどいません。
だから、「売れるときに一気に売ってしまえ」というバクチのような状態なのです。
逆に売れないアーティストって悲惨ですよ?
バイトしながらアーティストの仕事をするということは普通に行われています。
この格差を何とかしたいですよね。
村一番の歌姫は、今や国一番の歌姫でないと生活できないのです。
何がいけないのか?
著作権ビジネスがいけないんじゃないかと思いますね。
Re: (スコア:1)
Re: (スコア:0)
商戦のせいで序列化されてしまう。
なぜそんなに商戦が苛烈を極めているかというと、
コピー音楽を売りたい人がいるからですよ。
もっと言えば、その中間マージンで儲けたい人が。
著作権ビジネスが儲からない、ということになれば、
また村の歌姫は穏やかに歌い続けられるでしょう。
良い物を作りたい、というインセンティブは人に見てもらうことにあるんじゃないかと思います。
一部の「世界一のアーティスト」だけが注目されるより、
「村の歌姫」の状態の方がより多くのアーティストを育てるのではないでしょうか。
中間マージンで儲けていた人は、別に音楽じゃなくても儲けられるでしょう。
でもアーティストはそうじゃないでしょう。
才能ある人を食い物にするのはもうやめませんか?
Re:村の歌姫の復権を (スコア:1)