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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
どうして「不気味な印象」を受けるのか (スコア:1, 興味深い)
だが、そこにカメラがあるだけで何故人は「不気味な印象」を持ってしまうのか。
カメラを通して見ている「誰か」が、こちらからは見えないからか。
しかし、それなら普段町を歩いていたって、私を見ているかもしれない誰かは知らない人が殆どだ。
誰かが私の方を向いていたって、こちらは何も確認のしようがない。
カメラだろうが肉眼だろうが、「ああ、見られている(のかも)な」で終わり。
こちらから確認できようができまいが変わらないのじゃないか?
だったら、それは「不気味な印象」の本当の理由ではない。
本当の理由って何だろう?
そこさえ見極められれば、「不気味でない社会」の実現に繋がる気がする。
Re: (スコア:1, 参考になる)
- 効率的に追跡されるかもしれないから
- でそれが目的外に使われるかもしれないから
けどそれが人によって気持ち悪かったり悪くなかったりするのは監視カメラの後ろにいる人間が信用できるかどうかが人それぞれだからかな。
因に自分は人間性悪説なので信じられないです。
こんなおもちゃを持った組織の全てが目的外に使わずにいることはできないと思う。
統計的に街から犯罪者をなくすことができないのと同様
Re: (スコア:0)
『信用できないかもしれない知らない人間が、独占的に監視カメラの映像を記録し追跡し目的外利用するかもしれない』
ということが原因だよね。
そしたら、特定の監視員が恣意的にチェックするのではなく、
動態認識システムを導入するという今回のアプローチは
完璧ではないにせよ正しい方向なのかもね。
結局最終的にはオペレーターの判断じゃん、ということであれば
いっそオペーレーターという立場を無くしてしまって、
記録映像を基本的に全て公開情報としてしまう、という方法もあるかな。
そうすれば、情報を一部の人間が恣意的に利用する危険性って減ると思う。
Re: (スコア:0)
不気味さを取り除くためには、
1:自分が映っている映像の所在がわかること。
2:その映像をどこの誰が見たかわかること。
3:納得できる方法で権限を与えられたものが、必要があるときだけアクセスできること。
これを確立するしかない。
Re:どうして「不気味な印象」を受けるのか (スコア:1)
これは逆効果なような。「世界中で見られてますよ」で安心できる人はそもそも気にしないと思う。
>2:その映像をどこの誰が見たかわかること。
>3:納得できる方法で権限を与えられたものが、必要があるときだけアクセスできること
この二つだけでいいかと。要は不正利用される可能性がなければいいってことでしょうし。見られてることで神に見守ってもらってるような安心感が得られればいいんですが、マスコミが無意味に不安感をあおってるままでは無理かな。
#ACは価値ある発言してください