アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
いかに運営者に得をさせないか (スコア:2, 興味深い)
金がからむ=汚い
みたいな感覚。
テレビもCMスポンサーあっての番組だし、
運営者とユーザがwin-winでいいと思うんですけどね
#ACは価値ある発言してください
Re:いかに運営者に得をさせないか (スコア:5, 興味深い)
便利で潰れたら困るし買い支えようか、と。
Flickrのプロアカウント持ってますが、「経営厳しいから倍」と言われても払い続けると思います。そんな人が多い印象です。
あとFlickrがYahoo!に買収されたときも「おめでとう!やったね!」と言う反応が最初にあって次に「でも雰囲気が維持されるか不安だね」でした。
買収で創業者がお金持ちになることを喜べるユーザは英語圏だと多いと感じます。汚いって感覚は皆無かと。
(日本だと羨ましがるより妬むになっちゃうのかなあ...)
Re:いかに運営者に得をさせないか (スコア:1, 興味深い)
毎週日曜教会に行く人はそこで小額の寄付をする習慣が根付いているだろうし。
あるいは税制の違いかもね。日本じゃあまり寄付で税控除されないけど、むこうでは一般的だし。
有名人・金持ちが寄付をするのも普通に行われている。みんな大好きビルゲイツみたいに
金持ちがリタイア後に財団作って社会貢献するもの一般的だ。
日本じゃ寄付を税控除するのではなく、国家が税金で吸い取って広くばら撒く方になってる。
どっちがいいかは一概には言えんだろうけど。
Re: (スコア:0)
年末にもホントに小額ですけど、寄付してます。
一般的な日本人の行動だと思います。
仏教でも喜捨って考えは一般的ですよね?
Re:いかに運営者に得をさせないか (スコア:2, すばらしい洞察)
日本の場合は自分自身のささやかな幸せのためであって、
他人や社会のための「寄付」じゃないからなー
Re:いかに運営者に得をさせないか (スコア:1)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%BD%E9%8A%AD [wikipedia.org]
喜捨とか浄財は少ないと思う。それはさておき、
自分が利用するサービスの、運営者(経営者)を儲けさせる/させない
は「慈善」のレベルじゃなくて、本来、もっと純度の高い経済活動だと思う。
ユーザも運営者も互いに、より少ない出費で、より大きな利益を求め、
さらに継続を望むなら、win-win が望ましいが、
放送の場合は、視聴者の数が増えると、運営者の負担は、ほぼ一定のまま
広告媒体として価値は上がるけれど、この手のサービスの場合、ユーザの
利用が多いほど、運営者の負担が増える。売り上げと経費(固定費+変動費)
のグラフを描いても損益分岐点が存在しないんじゃないかと思う。
結局「収益事業」ではないと、一部のユーザに認識されているだと思う。
---------------
win-winの共生ではなくて、一方的な寄生の場合、宿主が弱ると、寄生体も
困りそうなものなのに、時に寄生体は、宿主の命さえ奪ってしまう。
私には無理だが、そんな寄生体の行動も、合理的/数理的に説明できるだと思う。
Re: (スコア:0)
思いっきりデノミしちまえば神社も大儲けなのにねぇ。
とんでもない、一般的な神社の年間収入の7割は初詣の賽銭とお守り代ですよ (スコア:0)
Re: (スコア:0)