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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
測定系の仕事をしていて思うこと (スコア:0)
なんだかんだといって最終的には物理的重さのあるスピーカが音を出すんですよ?
録音時にはそれと違う質量をもつマイクで録音するんでしょ?
その時点でどう頑張っても原音に忠実な音なんて出ません。
CWでも入れて周波数特性をフラットに補正すれば大丈夫?
測定器の上では波形は同じになるでしょうけど、
物理的な重さのあるコーン紙に抵抗のあるエッジがついてる段階で、
同じ音波は出てきません。
まあ、そもそもマルチトラックのミキシングをしている段階で、
いまどきのCDなんて原音云々語る意味ないんでしょうけどね。
Re: (スコア:1)
計測機器で、全てを語れれば良いのですが、同じ波形を忠実に再現できないからこそ、オカルトの付け入る隙があるのです。音を聴くという行為に正直であるのならば、計測機器やオカルトを信じるのではなく、自分の耳を信じることです。後は嗜好の問題。
でも、オカルト信者と計測機器で、どちらが音の違いを判別する能力が高いか、気になるところです。ケーブルを換えたときに、音だけでそれを判別できるのでしょうか?
Re:測定系の仕事をしていて思うこと (スコア:1)
ミキシングやマスタリングの時に相当な音作りをするし、
音の聞こえ方は出力装置と部屋のセッティング(イヤホンやヘッドホンならそれ単体)、さらに体調や精神状態であっさり変わってしまう。
最近のPC用サウンドチップなんか、ハナからEQやらエフェクターやらがバシバシ通されているので、
(一時期、内部処理上のサンプリング周波数48kHz固定になってひどいことになってた時代もありましたが)
何とかして出力の段階でいかに自分で責任を持って自分好みにできるかのお作法が広まればいいなと思うのですが、
これも基準がバラバラになってしまうので難しい様で。
#電源が不安定なのはアナログ再生・録音と SPDIF ケーブルを介する様なデジタル録音の音質には影響あるけど
#それを治すのは電源コードじゃないよとか…(むしろ接点と供給が問題なんだから)
=-=-= The Inelegance(無粋な人) =-=-=