アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
測定系の仕事をしていて思うこと (スコア:0)
なんだかんだといって最終的には物理的重さのあるスピーカが音を出すんですよ?
録音時にはそれと違う質量をもつマイクで録音するんでしょ?
その時点でどう頑張っても原音に忠実な音なんて出ません。
CWでも入れて周波数特性をフラットに補正すれば大丈夫?
測定器の上では波形は同じになるでしょうけど、
物理的な重さのあるコーン紙に抵抗のあるエッジがついてる段階で、
同じ音波は出てきません。
まあ、そもそもマルチトラックのミキシングをしている段階で、
いまどきのCDなんて原音云々語る意味ないんでしょうけどね。
Re: (スコア:1)
計測機器で、全てを語れれば良いのですが、同じ波形を忠実に再現できないからこそ、オカルトの付け入る隙があるのです。音を聴くという行為に正直であるのならば、計測機器やオカルトを信じるのではなく、自分の耳を信じることです。後は嗜好の問題。
でも、オカルト信者と計測機器で、どちらが音の違いを判別する能力が高いか、気になるところです。ケーブルを換えたときに、音だけでそれを判別できるのでしょうか?
Re:測定系の仕事をしていて思うこと (スコア:1)
エレキギターはケーブル(シールド)を変えたら音だけで判別できます。
そこまで大差はないし、高いほうがいい音ってわけでもありませんが。
http://ig3c.dip.jp/IkakooGathering/Top/Guitar/Monster.htm [ig3c.dip.jp]
上記サイトで比較がなされています。
ケーブルの種類によってはイコライザー的な要素を持っていたりします。
楽器用ケーブルの場合、
雑に扱うことが多いので音質よりも丈夫さが大事だったりします。
ケーブルの劣化によるノイズは、高級ケーブルのほうが出にくいかな。
Re: (スコア:0)
ケーブルで音が変ってしまうことを気にしない、ケーブルを選べばいいんだというのなら、それも良し。
変って欲しくなければ、変らないように伝送すべく回路・ケーブルを設計すべし、ということになります。