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新聞配達が無くなる日」記事へのコメント

  •  紙は情報表示媒体としてはもっとも便利なメディアではあるけど、かれた技術なので今後どんなにがんばってもその利便性が今より劇的に向上することはない。
     一方で、ネットインフラはこれからもどんどん進化していく。下支えをしているストレージや通信分野がムーアの法則に近い形で成長しているわけで、まだまだ発展途上。今後、技術とインフラが進歩していくにしたがって、紙よりも便利なメディアがどんどん登場することは間違いないだろう。

     新聞社の売っているものは、本質的にはコンテンツなので、新しく便利なメディアができればそこでコンテンツを売る販路を
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    しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
    • 同じ文字コンテンツの書籍とは違い、新聞の古い記事にはほとんど価値がないので
      コピーが出回ったとしても比較的損害は少ないと思います。
      ただ、速報性を追求すると現存する自社サイトの記事と競合してしまう。

      今日でも携帯電話である程度のニュース閲覧やメール配信が出来てます。
      将来の通信環境と携帯端末の向上を考えると、自社サイトで頻繁に更新している
      ニュースとの棲み分けをどうするか、という話になるので、
      「新聞のような何か」がどうあるべきかを考える必要が出てくるでしょう。
      なかなかの難問だと思います。

      静止画よりは動画の方が(真実を映し出しているかどうかはともかく)説得力
      • by Anonymous Coward on 2008年12月23日 3時34分 (#1478802)

        同じ文字コンテンツの書籍とは違い、新聞の古い記事にはほとんど価値がないので

        こういう時代だからこそ、むしろ、古新聞に価値があるのだと思いますよ。新鮮じゃなければいけない情報はネットでとればいいわけで、新聞にそういうものを期待してはいけません。過去にあったことを振り返ることができればいいんです。

        情報が氾濫し、時代の変化が速いからこそ、少し過去を振り返って今を見てみるということの重要性が増していると思います。

        #昨日、5年前のかみさんの写真と今を見比べて、不覚にも、少し残念な気分を抱いてしまったのでAC。
        親コメント

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