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東芝のDynaBookブランドはアラン・ケイ公認じゃなかったっけ?
公認ではなかったはずです。公認なら東芝もそう宣伝するでしょうが、MS-DOS ごときが公認されるはずもありません。
どこかで読んだはずなのですが、出典が見つかりませんでした。「アラン・ケイ」（鶴岡雄二翻訳/浜野保樹監修、アスキー 1992年）収録の「評伝アラン・ケイ—本当の予知能力とは何か」（浜野保樹）にはこう書かれています。
1989年夏、ケイのコンセプトとはまったく無関係であるにもかかわらず、日本のあるメーカーが“ダイナブック”という携帯用パソコンを発売した。そして、
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人生unstable -- あるハッカー
日本では (スコア:1, 参考になる)
【商標登録番号】 第４６０３１９５号
【登録日】 平成１４年（２００２）９月１３日
【商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務】
３８ 電子計算機端末による通信，コンピューターによるメッセージ及び映像の送受診
４２ コンピュータープログラミング・コンピューターソフトウェアの機能の拡張・追加
でも芝も取りに行ってますねえ…
【出願番号】 商標出願２００８－７６４２６
【氏名又は名称】 株式会社東芝
【商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務】
９ 電気通信機械器具，電子応用機械器具及びその部品
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
Re: (スコア:1, 興味深い)
当時は十分理想のコンピュータの顔を見せてましたよ
#空想のコンピュータじゃないあたりがミソだ
Re: (スコア:0)
知らないのだろうか。当初はAltoで、当時の暫定DynaBookはAlan Kayが在籍
していたAppleのMacだったし。
Re: (スコア:1)
でなくとも怒ってははいなかった [impress.co.jp]と思う。
Re: (スコア:2, 興味深い)
公認ではなかったはずです。公認なら東芝もそう宣伝するでしょうが、MS-DOS ごときが公認されるはずもありません。
どこかで読んだはずなのですが、出典が見つかりませんでした。「アラン・ケイ」（鶴岡雄二翻訳/浜野保樹監修、アスキー 1992年）収録の「評伝アラン・ケイ—本当の予知能力とは何か」（浜野保樹）にはこう書かれています。
Re:日本では (スコア:1, すばらしい洞察)
ケイにも同意を求めたのに、ケイは批判めいた発言をしてくれなかった。
当のケイにすら裏切られた悔しさで寂しい気持ちになっているだけじゃないの?
著者と同じ考えの人だったら著者の思った方向に誘導されるとは思うけど。