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速く教える必要はないよ。
音楽とか語学とか敏捷力とか早めに教えた方が良いものは別にあると思う。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
プログラミングではなくてサイエンスを教えるなら、 (スコア:1)
かどうかは微妙。
プログラミングは時間取るだけなので、早いうちに教えると、それに時間取られちゃうから、
良くないと思う。簡単すぎると思うし。
料理とか工作とかの段取りを考えるとかの方がプログラミングを教えるよりは良いかも。
コンピュータサイエンス、あるいは数学は割とあとで勉強してもOkな学問なんで速く教える必要はないよ。
音楽とか語学とか敏捷力とか早めに教えた方が良いものは別にあると思う。
Re:プログラミングではなくてサイエンスを教えるなら、 (スコア:1)
それはともかく、 音楽や体育を義務教育に含めていない国もあるけどね。
語学は早く教えた方がいいのは賛成だけど、それは国語力がしっかりしている、ってことが基本だと思う。
Re:プログラミングではなくてサイエンスを教えるなら、 (スコア:1)
具体例が増えて脳内が雑然としてきた時に抽象化でざっと情報が整理圧縮されるからありがたいわけで。
幾度もそういう経験をしてそのありがたみを知っていれば最初から抽象的な定義でもあるていど行けるけど
そうでないと抽象論を勉強しようって意欲はわかない気はします。
小中学校あたりの年ごろまでは具体的な事例と、理解の素材となる感覚を蓄える時期かなとは思うのです。
(人間が生物の基本機能として発達させる空間感覚や運動感覚が
数学の概念の基本的なアイディアに結びついているという例をいくつも
「数学 - その形式と機能」S. Mac Lane http://www.morikita.co.jp/shoshi/ISBN978-4-627-01830-3.html [morikita.co.jp]
で読んで結構感銘を受けたので。)
で、そんな話から鳥型やイルカ型宇宙人の抱く抽象概念は…とかいうSFネタが出るんでしょうねぇ。
Re: (スコア:0)