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特許を眺めると (スコア:2, 参考になる)
ここでググルパテントを:-P
クレームをざっと見たところ、良くこんなの2001年に出して取れたなあというのが正直なところ。
（automaticallyあたりで進歩性があると？…別に特許屋じゃないのでアメリカの先発明とか努力が評価されるとか言われちゃうと判らないので識者の意見が聞きたいところ）
Re:特許を眺めると (スコア:3, 参考になる)
単に、画面をキャプチャしてアプリとか状況とかと結びつけて、そのキャプチャ画像を選択してアプリ開く特許に見えます。
ここでいろいろ反証で挙げられてる「画像をカスタムアイコンとして使う」との差異はおそらく「画面のキャプチャ」にあるんではないかと。
「画像そのものをアイコンとして使う」と「ツールボックスとかステータスバーを含む画面キャプチャをアイコンとして使う」は異なります。（と少なくとも自分は思う）
# http://www.google.com/patents?id=DeaoAAAAEBAJ&printsec=abstract&am... [google.com]
# 判りづらいんでこの辺参考にして下さい。305がわかりやすい。
なので、単なるサムネイルの一覧とか画像をアイコンにするやつならひっかからないかと。
（ただし、これ先行がありそうな気がするんですよね…海外の文献とかソフトまで網羅して調査したとは思えないので、日本製のソフトなら意外にあっさり見つかったりしそうです:-P）
Re:特許を眺めると (スコア:3, 参考になる)
>キャプチャ画像を選択してアプリ開く特許
Chromeでは同一アプリ内でwebページを開くので、「アプリ」を開くかどうかはポイントじゃないんじゃないかと
>「画像そのものをアイコンとして使う」と「ツールボックスとかステータスバーを含む画面キャプチャをアイコンとして使う」は異なります。
同じくChromeではページ部分のみのサムネイルで「ツールボックスとかステータスバー」は含まないので、そこはポイントじゃなくて「画面キャプチャ」がポイントなのかなと。
さて「画面キャプチャ」がポイントだとすると、3DFPSゲームなどでセーブ時の画面キャプチャをセーブデータに付加し、ロード時にそのサムネイルアイコンから選択するものが、遅くとも1995年には存在していたと思いますが、どうなんでしょう
例: Rise of the Triad (1995)