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自然からの刺激(危険)から開放されるために村を作り町になり都市になって文明が生まれたのだから、そちらの決着はもうついてる。
この話の脳を疲労させる要因は、その文明からの刺激(情報、主に欲望方面)で更にそれが過大になってるって事でしょ。んでその答えが「単純に自然環境を増やす」ってなってるんだけど、これって文明←→自然としての”自然”つまり文明未開拓の”自然”じゃなくて文明における都市計画の一部としての”自然”(公園や緑地)だよね。もちろんそこは都市(文明)の一部なので外敵なんているはずもない。
ってことで文明の枠内でやってるんで、文明=善でいんじゃない?
# ちょっとシムシティ的に考えてみた。
もちろんそこは都市(文明)の一部なので外敵なんているはずもない。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
文明=悪? (スコア:4, すばらしい洞察)
大自然のサバンナや森林の中に放り出されたら、脳はざわめく草木の音や遠吠え、肉食動物の影など膨大な量の情報を整理し、必要な情報を選り分け、重要な情報には常に注意を向ける必要が出てくるんじゃないでしょうか。
人工的な自然の中なら、脅かすものがないってわかってるので、脳も落ち着くのかもしれないですけど……。
文明の枠内 (スコア:0)
自然からの刺激(危険)から開放されるために村を作り町になり都市になって文明が生まれたのだから、そちらの決着はもうついてる。
この話の脳を疲労させる要因は、その文明からの刺激(情報、主に欲望方面)で更にそれが過大になってるって事でしょ。んでその答えが「単純に自然環境を増やす」ってなってるんだけど、これって文明←→自然としての”自然”つまり文明未開拓の”自然”じゃなくて文明における都市計画の一部としての”自然”(公園や緑地)だよね。もちろんそこは都市(文明)の一部なので外敵なんているはずもない。
ってことで文明の枠内でやってるんで、文明=善でいんじゃない?
# ちょっとシムシティ的に考えてみた。
Re:文明の枠内 (スコア:1)
外敵がいないってのが重要なポイントですね。外敵というと言葉が強いですが、邪魔物や邪魔物を想起させるものがないということも含んでいると思います。
人間関係やお金、仕事で悩みで疲れがあるのなら、そういうことを考えることを止めるのが、疲れをとるための1つの方法です。いわゆる、現実逃避です。そのためには、日常の空間を離れ、別の関心事を持つことです。それが都市に住む人にとっては自然に行くことであり、それに加えて、天井や壁といったものがない解放感が、現実逃避には良いのだと思います。
日本であれば、枯山水や盆栽は、自然を抽象化した空間で、考えを切り換えるための装置と言えるでしょう。造園でなくても、都市の中に思考を切り換えるための装置は作れます。
因みに、仕事に没頭して、何らかの達成感を得るというのも、仕事の疲れを取る1つの方法でしょう。身を削りますが。