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この件が具体的にどうだかは知らない。もしかしたら無責任な政治業者さんが厚生労働省を押し切ったのかもしれない。でも、
なんでもかんでも役所の責任にしなさんな。
それくらい頼りがいのある政治家さんたちだと良いんですけどねぇ。個人的には、厚生労働省の官僚の口車に乗っちゃった政治業者さんたちの責任だと思ふ。
# 実際には誰も責任はとらないけどね。
どっちにしても、厚生行政のプロがやった仕事な訳で。そのときには英国や米国の失敗は目に見える形になっていなかったのでしょうか。それが失敗するという予測を立てた人は居なかったのでしょうか。それとも、失敗するのは見えていたけど「俺たちなら上手くやれるさ」と根拠レスの暴走をやらかしたのでしょうか。失敗するなとは言わないけどさ、失敗を予測したり、失敗を認めたりはしようよ。
つまりは麻生政権でもOECD最低クラスの医療費GDP比をさらに減らすわけですよね?
だからといって「自民党政権が」というつもりはございません。政治家の民度は国民の民度を超えませんし、官僚は政治家のつけた道筋に沿って仕事をするものですので。
最低クラス?(笑)医療費公的支出のGDP比って米国とほとんど同じなんだが。
いつまでたってもこういう嘘つきいなくならないんですよね。大抵はただ与党に反対したいだけの嫌みったらしなんですが、時々社会不安を増大したい確信犯だったりするのが困った所で。
例えばOECDは加盟各国の医療費の対GDP比率 [ttcn.ne.jp]を見れば政府の支出はOECD内で平均的な値で、私的な部分が他国と比べて少ないため、「総医療費」が少ないという特徴があるのが日本。見方によっては政府による支出の部分が効率的だから私的な部分の支出が少なくて済んでいるということにもなるし、公共からの支出が不十分なのに他国より頑張っている医療関係者のおかげともとれます。どちらにせよ医療費の(増加ではなく)総額を押さえようと言っている政治家は知らないので、医療費の政府支出がGDP比で減らされるなどというデマはやめましょう。
いいえ、菅直人厚生大臣の時代でしょ・・・。あのころは年寄りが健康なのに病院に集まるのが社会問題でした。後期高齢者医療制度もそこから生まれたのです。世論がそういう時代だったので仕方ない。良い制度だと思うけどね。
今さら反応するのもなんですが・・・製造業や販売流通業など様々な業界で「IT化による業務効率化」が図られてきたと思うのですが、そういった投資は全て無駄で、全て紙で手作業の方が効率が良かった業界ってあるのだろうか?医療分野以外にも「今からITを撤廃すれば効率化が図れる」業界ってあるだろうか?# 単なる疑問です。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
医療費把握のために必要 (スコア:4, すばらしい洞察)
オンライン請求で国の医療費は減りません (スコア:5, 参考になる)
スラド読者の皆様としては病院待合室で待ち時間を過ごしつつ
「ああこの時間も舞台裏ではオンライン請求に合わせる仕事のために
事務員と医師が時間をかけてるんだな」と想像してみてください。
患者側には待ち時間延長などデメリットが多いのです。
医療費を統計把握してムダを調べれば国全体の医療費が
減らせるだろうというのは厚労省の幻想です。
日本はすでに医療費貧乏国ですから削る余地もありません。
医療費対GDP比率は米国15% フランス11%ドイツ11%、日本8%.
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1900.html
日本の医療費を減らそうと無理するからまともに出産もできない惨状。
イギリスのサッチャーが90年代に大失敗した医療費削減を
(米国もまねて失敗)日本の厚労省が10年遅れでまねている現状です。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/KOKU28.HTML
誤解1。
ORCA日レセという低維持費のレセプトソフトでそのまま
オンライン請求ができるというのは誤解。ORCA日レセに加えて
新たな回線契約や設備投資が必要です。
誤解2。
医師がIT得意ならオンライン請求が簡単だろうというのも誤解。
IT得意か不得意かはオンライン請求ではささいな問題で、
ほぼ「病名変更の事務手続き+導入費用+事務員教育期間」が問題です。
もちろん舞台裏での「病名分類や操作に慣れるまでの半年程度」は
患者側の待ち時間も確実に増えます。
患者、医師、医療事務の3者が泣いて、厚労省が
少し喜ぶのが診療報酬オンライン請求であろうと思います。
(大規模な情報流出があったら国民大激怒、厚労省知らん顔)
Re: (スコア:0)
○(米国もまねて失敗)日本の小泉政権が10年遅れでまねている現状です。
なんでもかんでも役所の責任にしなさんな。
Re: (スコア:0)
この件が具体的にどうだかは知らない。
もしかしたら無責任な政治業者さんが厚生労働省を押し切ったのかもしれない。
でも、
それくらい頼りがいのある政治家さんたちだと良いんですけどねぇ。
個人的には、厚生労働省の官僚の口車に乗っちゃった政治業者さんたちの責任だと思ふ。
# 実際には誰も責任はとらないけどね。
どっちにしても、厚生行政のプロがやった仕事な訳で。
そのときには英国や米国の失敗は目に見える形になっていなかったのでしょうか。
それが失敗するという予測を立てた人は居なかったのでしょうか。
それとも、失敗するのは見えていたけど「俺たちなら上手くやれるさ」と根拠レスの暴走をやらかしたのでしょうか。
失敗するなとは言わないけどさ、失敗を予測したり、失敗を認めたりはしようよ。
Re: (スコア:0)
当時の施策を今も続けてるのなら、厚労省の責任でしょう。
Re: (スコア:0)
安倍福田ときて麻生政権の21年度予算案でようやく230億円にとどめることになりました。
ほんと、君たち日本の仕組みわかってるの?
役所の責任でどうにかできる問題だと思いますか?
Re: (スコア:0)
つまりは麻生政権でもOECD最低クラスの医療費GDP比をさらに減らすわけですよね?
だからといって「自民党政権が」というつもりはございません。
政治家の民度は国民の民度を超えませんし、
官僚は政治家のつけた道筋に沿って仕事をするものですので。
Re: (スコア:0)
できれば、社会保障費削減に反対して抵抗勢力呼ばわりされたのが誰だったかを皆さんに思い出していただけると良いのですが。
Re: (スコア:0)
最低クラス?(笑)
医療費公的支出のGDP比って米国とほとんど同じなんだが。
Re: (スコア:0)
いつまでたってもこういう嘘つきいなくならないんですよね。
大抵はただ与党に反対したいだけの嫌みったらしなんですが、時々社会不安を増大したい確信犯だったりするのが困った所で。
例えばOECDは加盟各国の医療費の対GDP比率 [ttcn.ne.jp]を見れば政府の支出はOECD内で平均的な値で、私的な部分が他国と比べて少ないため、「総医療費」が少ないという特徴があるのが日本。見方によっては政府による支出の部分が効率的だから私的な部分の支出が少なくて済んでいるということにもなるし、公共からの支出が不十分なのに他国より頑張っている医療関係者のおかげともとれます。
どちらにせよ医療費の(増加ではなく)総額を押さえようと言っている政治家は知らないので、医療費の政府支出がGDP比で減らされるなどというデマはやめましょう。
Re: (スコア:0)
いいえ、菅直人厚生大臣の時代でしょ・・・。
あのころは年寄りが健康なのに病院に集まるのが社会問題でした。
後期高齢者医療制度もそこから生まれたのです。
世論がそういう時代だったので仕方ない。
良い制度だと思うけどね。
Re: (スコア:0)
今さら反応するのもなんですが・・・
製造業や販売流通業など様々な業界で「IT化による業務効率化」が図られてきたと思うのですが、
そういった投資は全て無駄で、全て紙で手作業の方が効率が良かった業界ってあるのだろうか?
医療分野以外にも「今からITを撤廃すれば効率化が図れる」業界ってあるだろうか?
# 単なる疑問です。