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今回の問題だが、利用者 AlexS04 は、編集履歴 [wikipedia.org]からすると、いわゆる「捨てアカ」のような物だろう。「荒らし専用アカウント」かどうかまでは、語学力の問題で判断できないが。私見だが、今回のは「誤り」ではなく「イタズラ」に思える。ただ、名前に「バカ」とか追記すればマスコミでもイタズラだと即座に判断できたであろうが、今回は長たらしい名前の中の一部という事で解かり難く、マスコミでは見抜けなかったという事だろうか、マスコミが裏も取らずに書いている事の方が問題だと思う。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
jawp に Flagged Revisions の導入を (スコア:2)
記事は編集する人も稀な閑古鳥状態だったが、大臣に新しく就任した途端に速報のように沢山の編集が続き、2月4日が初投稿の利用者 AlexS04 (編集履歴 [wikipedia.org]) がこの編集 [wikipedia.org]で誤った版にした。 (22:43, 11. Feb. 2009 時点)
誤りは次の版ですぐに修正され、大勢のユーザーによる「性急編集」はその後も続いたが、ドイツの新聞がWikipediaをコピペし誤った名前を載せ大問題になった。
しかし、どうなんだろう。これは大騒ぎする内容だろうか。毎日新聞の変態英語ニュースや、厚生次官の事件でWikipediaユーザーを犯人扱いし謝罪もしなかった件と比べると、今回の問題、すなわち「急遽、注目を浴びた記事に誤りが入ってから訂正されるまでの間隙を縫って新聞がWikipediaをコピペし恥をかいたのを、Wikipediaのせいにしようというのか?
そこで今こそ Flagged Revisions の導入を提唱したい。とはいっても、今回は導入済みのドイツ語版で問題が起きたわけだから、さらなる工夫が必要である。Flagged Revisions に関しては色々報道もされている。
今回の問題だが、利用者 AlexS04 は、編集履歴 [wikipedia.org]からすると、いわゆる「捨てアカ」のような物だろう。「荒らし専用アカウント」かどうかまでは、語学力の問題で判断できないが。私見だが、今回のは「誤り」ではなく「イタズラ」に思える。ただ、名前に「バカ」とか追記すればマスコミでもイタズラだと即座に判断できたであろうが、今回は長たらしい名前の中の一部という事で解かり難く、マスコミでは見抜けなかったという事だろうか、マスコミが裏も取らずに書いている事の方が問題だと思う。