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NECは海外ではあまりコンシューマに出てないんでしょうか?
(NECが)国内市場のデファクトスタンダードを確立するためにどのように戦ってきたのか
EPSONユーザーだったから知ってますが、互換機を叩き潰すために訴訟を起こしまくっていた [geocities.co.jp]んですよね。(笑) オープン戦略で世界的に勝利したIBMの真逆を行く、反資本主義的な、 素晴らしいガラパゴス的企業努力の賜物だと思いますよ、ええ。
PC98-NXシリーズをNECがPC/AT互換機と異なる独自の新規格だと言い張っていたという主張は事実なのか
これは他の方も仰られて
うーん……。当時のNECのやり方を全肯定するわけではありませんけど、それは少々偏った観点じゃないですかね?
オープン戦略で世界的に勝利したIBMの真逆を行く、
いわゆるPC/AT互換機がデファクト・スタンダードになったのは事実ですけど、それを「IBMの勝利」と位置づけるのはちょっと賛成しがたいです。IBMにはPS/2における「オープン戦略転向&再囲い込み」の失敗という過去がありますし、その後のPC規格における主導権も失ってしまったわけで。
DOS/Vが登場した時期よりも前に2バイト文字をVRAMなしで表示できていたと他の方が書いておられますが。
DOS/V登場前にも確
「IBMの勝利」と位置づけるのはちょっと賛成しがたいです。
業界を牛耳ることが勝利じゃないだろ。 IBM(lenovo)はNECなんかと違って、今でもグローバルなシェアを持っている。 規格としては他を圧倒して大勝利したし、そのおかげでIT企業といえば元祖IBMという 多大な宣伝効果を得られた。 そして自由競争により価格が下がり、誰でもPCを買えるようになるなど一般人にも大きな恩恵があった。 もし、IBM互換機が存在しなかったら、日本では今でもPC-9800シリーズが40万円からとかいう 馬鹿げた価格で売られていて、コンピュータを誰も買えないという事態になっていたかも。 (ウィキペディアによるとコンパックショック以前は「40万円くらいがあたり前」だった98シリーズ、との記載あり)
グローバルに展開し得ないPC-98において大いに勝利したNECが、ある程度の勝利しかできなかったIBMを真似る必然性は何処にある?
いや、だから「IBMもある程度勝利」したし、「IBM規格としてはグローバルに大勝利」ってことなんですが。
「IBMもある程度勝利」とかIBM自身が露程も思ってもいないのに勝手に代弁しないで下さい。 自分たちの送り出した32bit機「IBM PS/2」は主流にならず、PS/2用に開発されたOS/2もハードが普及しないこのままでは風前の灯火。こんな中、COMPAQが386載せたり色々魔改造して送り出した自称「IBM PC/AT互換機」を自分たちで作る羽目になった顛末に屈辱は感じても誇りに思ったりはしないでしょうよ。「IBM規格」?その後、PC/AT互換機の発展にIBMがまともに主導権を握ったことありましたっけ?それで商売上、大勝利とか言えるほ
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
あれはないの? (スコア:4, 興味深い)
NECは海外ではあまりコンシューマに出てないんでしょうか?
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:-1, フレームのもと)
独占的に日本を牛耳ってたけど、海外(パッカードベル買収)はだめだめだったんだよね。
でも、そもそもあんなガラパゴス文化の必要性ってあったのだろうか・・。
ただ単に独自規格で囲い込むことでNECが楽して儲けて、国民が高いPC買わされ続けただけだと思う・・。
PC-9800シリーズというガラパゴス文化が駆逐された末に出したPC98-NXシリーズ(笑)とかって、
ほとんどグローバルスタンダードであるPC-AT規格なのに、違う独自の新規格だとNECは言い張り、
非常に紛らわしいPC98というネーミングで無意味にユーザーを混乱させてたなぁ。
ガラパゴスの癖にこいつらほんと無駄にプライドが高いんだなぁと痛感したあの頃。
Re: (スコア:4, すばらしい洞察)
なんでPC-9801シリーズが牛耳れたのか(NECは労せずして牛耳ったのか、独占を楽々維持していたのか)、なぜ独自規格が繁栄したのか(ガラパゴスという定義はいつの時期を指すのか、そもそもPC-98がいつ誕生したと思っているのか、PC/AT互換機はいつから日本のデファクトスタンダードとなり得たと考えるのか?PC/AT互換機誕生以前は?)、国民はPC-98を無理矢理買わされていたのか(他に選択肢は無かったのか、それともあったのにPC-98を選んでいたのか、であるならば何故な
Re: (スコア:-1, 荒らし)
EPSONユーザーだったから知ってますが、互換機を叩き潰すために訴訟を起こしまくっていた [geocities.co.jp]んですよね。(笑)
オープン戦略で世界的に勝利したIBMの真逆を行く、
反資本主義的な、
素晴らしいガラパゴス的企業努力の賜物だと思いますよ、ええ。
これは他の方も仰られて
Re: (スコア:4, 参考になる)
うーん……。
当時のNECのやり方を全肯定するわけではありませんけど、それは少々偏った観点じゃないですかね?
いわゆるPC/AT互換機がデファクト・スタンダードになったのは事実ですけど、それを「IBMの勝利」と位置づけるのはちょっと賛成しがたいです。
IBMにはPS/2における「オープン戦略転向&再囲い込み」の失敗という過去がありますし、その後のPC規格における主導権も失ってしまったわけで。
DOS/V登場前にも確
Re: (スコア:2)
業界を牛耳ることが勝利じゃないだろ。
IBM(lenovo)はNECなんかと違って、今でもグローバルなシェアを持っている。
規格としては他を圧倒して大勝利したし、そのおかげでIT企業といえば元祖IBMという
多大な宣伝効果を得られた。
そして自由競争により価格が下がり、誰でもPCを買えるようになるなど一般人にも大きな恩恵があった。
もし、IBM互換機が存在しなかったら、日本では今でもPC-9800シリーズが40万円からとかいう
馬鹿げた価格で売られていて、コンピュータを誰も買えないという事態になっていたかも。
(ウィキペディアによるとコンパックショック以前は「40万円くらいがあたり前」だった98シリーズ、との記載あり)
Re:あれはないの? (スコア:1)
Re:あれはないの? (スコア:2)
Re: (スコア:0)
グローバルに展開し得ないPC-98において大いに勝利したNECが、ある程度の勝利しかできなかったIBMを真似る必然性は何処にある?
Re: (スコア:0)
いや、だから「IBMもある程度勝利」したし、「IBM規格としてはグローバルに大勝利」ってことなんですが。
「IBMもある程度勝利」とかIBM自身が露程も思ってもいないのに勝手に代弁しないで下さい。
自分たちの送り出した32bit機「IBM PS/2」は主流にならず、PS/2用に開発されたOS/2もハードが普及しないこのままでは風前の灯火。こんな中、COMPAQが386載せたり色々魔改造して送り出した自称「IBM PC/AT互換機」を自分たちで作る羽目になった顛末に屈辱は感じても誇りに思ったりはしないでしょうよ。「IBM規格」?その後、PC/AT互換機の発展にIBMがまともに主導権を握ったことありましたっけ?それで商売上、大勝利とか言えるほ
Re: (スコア:0)
自由競争が嫌いなNEC様は世界で何パーセントシェア持ってるの?
働いてるなら知ってるよね?
Re: (スコア:0)
これはひどい
Re: (スコア:0)