App Store のアプリの説明で「これは使わないな、要らない」という判断はできますが、便利そうなアプリが実は操作性が悪くて使えないとか、いまいちのところで欲しい機能が充分でないとか、そういうのは使ってみないとわかんないんですよ。
とすると、無料だからとりあえずダウンロードしてみて、動かしてみて、やっぱり使えなかった、という理由で翌日以降使わないアプリが大量に出るのは当然なわけで。有料だともうちょっと我慢して使ってみようとか思うところも、無料だとあっさりあきらめられるし。ま、我慢して使っても結局「やっぱり駄目だねぇ」と使わなくなる有料アプリもありますが。
使ってみないとわからない (スコア:1, すばらしい洞察)
とすると、無料だからとりあえずダウンロードしてみて、動かしてみて、やっぱり使えなかった、という理由で翌日以降使わないアプリが大量に出るのは当然なわけで。有料だともうちょっと我慢して使ってみようとか思うところも、無料だとあっさりあきらめられるし。ま、我慢して使っても結局「やっぱり駄目だねぇ」と使わなくなる有料アプリもありますが。
Re:使ってみないとわからない (スコア:1)
使ってみないと…というユーザ心理を考慮し、有料アプリの制作元が、無料アプリをデモ版として配布しています。
たとえば、ゲームでは有料版が何十ステージもあり、無料版が1ステージしかないとか。実用系アプリでは、無料版は機能が少ないとか。
ユーザは無料版をダウンロードして内容を確認し、気に入らなければ削除、気に入ったら削除して有料版を購入します。つまり、どちらにしても無料版はすぐに削除されます。
もちろん、デモ版で必要十分と使い続けるユーザも、少なからず居るでしょうが。