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VOCALOIDについては、技術的には興味深いものがあったし、CVシリーズについても(個人的には)妙な偏見は持たずに「普通に、音楽制作の1つの道具(楽器)として定着するんじゃないかな」とは思ってはいましたが、ここまで伸びるとは正直予想していませんでした。クリプトン自身もそう考えているでしょう。
これ以前もDTMブームはありましたが、自作の曲がネット等で発表されるケースは少なく、たまにいても感想コメントがポツリポツリとつく程度でした。VOCALOIDについても、アニソンのカバー曲がいくつか出るくらいかな、と思っていたのですが、予想よりはるかにオリジナル曲が多く、国内にこんなにたくさんの才能が埋もれていたことにびっくりです。
niconico動画のような作者とリスナーを結びつける場ができたことなどインフラ面で進歩があったこと、「誰かが高品質の作品を作って注目を浴びる」→「面白そうだ、と才能が集まる」のサイクルがうまく回ったことも大きかったと思います。
ちゃんと楽器として扱ってる作品もあったと思うしかし歌い手の代理としての域は出ていないと感じました#VOCALOIDという枠付けの間は難しいのかも#そろそろ、人の声の代わりという領域から出たものが見たいな
楽器代わりとして使われている例はいくつか見たことがありますが、人が肉声でチャレンジしてもよいものが多いですね。人間業とは思えない「初音ミクの消失」ですら、「歌ってみた」がありますし。となると、
そろそろ、人の声の代わりという領域から出たものが見たいな
この要求はなかなか難しい。
思いつくのはこのくらいかなあ。
>思いつくのはこのくらいかなあ。そんな珍しい音で無くても、普段聴いている音で音楽は作れるみたいですよ。
YouTube - Hello Windows (Windows XP Startup Remix) [youtube.com]
そんな真新しいものじゃなくても、昔から色々ありますわな。私の知ってるのだと、Penguin Cafe Orchestra [penguincafeorchestra.com]が1982年に出したアルバムにあるTelephone and Rubber Bandという曲が、電話の話し中の音と輪ゴムを弾く音をメインに演奏してます。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
livetuneの作品が好きなので、CD買いました (スコア:4, すばらしい洞察)
VOCALOIDについては、技術的には興味深いものがあったし、CVシリーズについても(個人的には)妙な偏見は持たずに「普通に、音楽制作の1つの道具(楽器)として定着するんじゃないかな」とは思ってはいましたが、ここまで伸びるとは正直予想していませんでした。クリプトン自身もそう考えているでしょう。
これ以前もDTMブームはありましたが、自作の曲がネット等で発表されるケースは少なく、たまにいても感想コメントがポツリポツリとつく程度でした。
VOCALOIDについても、アニソンのカバー曲がいくつか出るくらいかな、と思っていたのですが、予想よりはるかにオリジナル曲が多く、国内にこんなにたくさんの才能が埋もれていたことにびっくりです。
niconico動画のような作者とリスナーを結びつける場ができたことなどインフラ面で進歩があったこと、「誰かが高品質の作品を作って注目を浴びる」→「面白そうだ、と才能が集まる」のサイクルがうまく回ったことも大きかったと思います。
Re: (スコア:0)
ちゃんと楽器として扱ってる作品もあったと思う
しかし歌い手の代理としての域は出ていないと感じました
#VOCALOIDという枠付けの間は難しいのかも
#そろそろ、人の声の代わりという領域から出たものが見たいな
Re: (スコア:2)
楽器代わりとして使われている例はいくつか見たことがありますが、人が肉声でチャレンジしてもよいものが多いですね。人間業とは思えない「初音ミクの消失」ですら、「歌ってみた」がありますし。となると、
この要求はなかなか難しい。
思いつくのはこのくらいかなあ。
プッシュホン電話のポッピッポー音を出す(やさいジュースじゃないですヨ)
これは多分簡単。
ピーガガガガ
Re:livetuneの作品が好きなので、CD買いました (スコア:0)
>思いつくのはこのくらいかなあ。
そんな珍しい音で無くても、普段聴いている音で音楽は作れるみたいですよ。
YouTube - Hello Windows (Windows XP Startup Remix) [youtube.com]
Re: (スコア:0)
そんな真新しいものじゃなくても、昔から色々ありますわな。
私の知ってるのだと、Penguin Cafe Orchestra [penguincafeorchestra.com]が1982年に出したアルバムにあるTelephone and Rubber Bandという曲が、電話の話し中の音と輪ゴムを弾く音をメインに演奏してます。