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美星スペースガードセンター展示室 [ibarakankou.jp](美星天文台の隣)のパネルに少々の解説がありますので、機会があれば是非ご覧ください。(うろ覚えですが、推進剤は使用しなくてもよかったような)
テザーをつなぐ作業を行う=高度差0,テザーの張力0 なので、 最初に「ちょびっと」吹かして、高度差を作らないと駄目なのです。
吹かさんでも,ちょびっと「どついて」やればいいんじゃないの?
相手の質量や重心バランスや接触面の角度や、どついた後の反動の影響をいちいち調査して計算するよりは、自身で動いた方が楽じゃないですか?
いやだって,相手がデブリなら常にスピンしてるはずだし。その結果として,スピン止めるときに「相手の質量や重心バランスや接触面の角度や」らを調べないとダメだし。それにテザーつなぐのだって相手のハードポイントをいちいち探さないといけないわけだし。ベルクロ止めしてあるサーマルブランケットにテザー繋いだらギャグになっちゃう。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
デブリ推進剤 (スコア:1)
太陽エネルギーじゃ賄えない?
Re: (スコア:2, 参考になる)
あとは潮汐力で廃棄対象の軌道はどんどん下がっていきます。
参考文献:アナンシ号の降下 L. ニーヴン & S. バーンズ
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re: (スコア:3, 参考になる)
美星スペースガードセンター展示室 [ibarakankou.jp](美星天文台の隣)のパネルに少々の解説がありますので、機会があれば是非ご覧ください。(うろ覚えですが、推進剤は使用しなくてもよかったような)
Re: (スコア:2, 興味深い)
2つの衛星に高度差があれば推進剤は不要です。
問題は、
テザーをつなぐ作業を行う=高度差0,テザーの張力0 なので、
最初に「ちょびっと」吹かして、高度差を作らないと駄目なのです。
僅かでも高度差ができてテザーに張力がかかれば、あとはテザーを繰り出していくだけです。
(この辺り「アナンシ号の降下」で、結構丁寧に説明されています。
軌道を周回する質点mの上下に 距離 l の間隔でm1,m2を配置して、m1,m2にかかる力を計算してみましょう。
テザー1本で、m1,m2が軌道運動していないヘンテコな状態が作り出せるのが興味深いです)
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re:デブリ推進剤 (スコア:2)
テザーをつなぐ作業を行う=高度差0,テザーの張力0 なので、
最初に「ちょびっと」吹かして、高度差を作らないと駄目なのです。
吹かさんでも,ちょびっと「どついて」やればいいんじゃないの?
斜点是不是先進的先端的鉄道部長的…有信心
Re: (スコア:0)
相手の質量や重心バランスや接触面の角度や、どついた後の反動の影響を
いちいち調査して計算するよりは、自身で動いた方が楽じゃないですか?
Re:デブリ推進剤 (スコア:2)
相手の質量や重心バランスや接触面の角度や、どついた後の反動の影響をいちいち調査して計算するよりは、自身で動いた方が楽じゃないですか?
いやだって,相手がデブリなら常にスピンしてるはずだし。その結果として,スピン止めるときに「相手の質量や重心バランスや接触面の角度や」らを調べないとダメだし。それにテザーつなぐのだって相手のハードポイントをいちいち探さないといけないわけだし。ベルクロ止めしてあるサーマルブランケットにテザー繋いだらギャグになっちゃう。
斜点是不是先進的先端的鉄道部長的…有信心