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マイクロソフトの紹介記事やInternet Watchの記事を読んだ印象ではMacに10数年前から無料添付している MacOS9グラフ計算機 [mac.com], MacOSXグラフ計算機 [koike.main.jp]とMicrosoft Mathの機能はあまり変わりないようでした。(三角形ソルバという部分は意味不明ですが。 両ソフトを使った経験者のコメントをお待ちします。)単体アプリならばオープンソースのMaxima [sourceforge.net]がMac, linux, windowsで使える(Maxima Mac版の記事 [musin.co.jp])ことや、ブラウザ上でも二次元グラフ「ぐらふーん」 [graphoon.org]が使える現状を
Mac好き、あるいは自分は数学ができるって言いたいだけなんでしょうが、なぜ教育ソフトと数式処理ソフト、グラフソフトをいっしょくたにしているのか理解できません。Maximaやグラフ描画ソフトは数学を知っていないと使うことができません。それを学ぶことができるのがMicrosoft Mathなんではないですか。
製品の特徴 [microsoft.com]を見てみると、知らないことを独習するのには向いてないかもなぁ、という気もします。しかし Mac のグラフ計算に比べると、
・連立方程式が解けるなど、線形代数、行列計算ができる・理科で出てくる法則の数式が内蔵されている・数学で . . . (統計、微積分、三角関数など)・MS word にプロットや数式を貼れる
あたりがアドバンテージで、明らかに別物です。
hirano さんの挙げたソフトの、各機能の一部を取出して組み合わせて、ワードに貼れるようにした感じですかね。そう考えると便利に見えるけど、利用者はどこら辺を想定してるんでしょうね。大学教養課程か高校生かな?
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
値段が・・・ (スコア:1, 興味深い)
USDと日本円で倍ほど価格が違うようだし、教育用ライセンスは価格不明。
1000円以下になる条件は公表せず、と毎度ながらMS製品は導入検討時点でうんざりさせられる。
無料ソフトの豊富な数学分野 (スコア:1, 参考になる)
マイクロソフトの紹介記事やInternet Watchの記事を読んだ印象では
Macに10数年前から無料添付している MacOS9グラフ計算機 [mac.com],
MacOSXグラフ計算機 [koike.main.jp]とMicrosoft Mathの機能は
あまり変わりないようでした。
(三角形ソルバという部分は意味不明ですが。
両ソフトを使った経験者のコメントをお待ちします。)
単体アプリならばオープンソースのMaxima [sourceforge.net]が
Mac, linux, windowsで使える
(Maxima Mac版の記事 [musin.co.jp])ことや、
ブラウザ上でも二次元グラフ「ぐらふーん」 [graphoon.org]が使える現状を
Re: (スコア:1, すばらしい洞察)
Mac好き、あるいは自分は数学ができるって言いたいだけなんでしょうが、なぜ教育ソフトと
数式処理ソフト、グラフソフトをいっしょくたにしているのか理解できません。Maximaや
グラフ描画ソフトは数学を知っていないと使うことができません。それを学ぶことができるのが
Microsoft Mathなんではないですか。
Re:無料ソフトの豊富な数学分野 (スコア:2, 参考になる)
製品の特徴 [microsoft.com]を見てみると、知らないことを独習するのには向いてないかもなぁ、という気もします。しかし Mac のグラフ計算に比べると、
・連立方程式が解けるなど、線形代数、行列計算ができる
・理科で出てくる法則の数式が内蔵されている
・数学で . . . (統計、微積分、三角関数など)
・MS word にプロットや数式を貼れる
あたりがアドバンテージで、明らかに別物です。
hirano さんの挙げたソフトの、各機能の一部を取出して組み合わせて、ワードに貼れるようにした感じですかね。そう考えると便利に見えるけど、利用者はどこら辺を想定してるんでしょうね。大学教養課程か高校生かな?
Re:無料ソフトの豊富な数学分野 (スコア:2)
> ・MS word にプロットや数式を貼れる
グラフは TIFF, EPS, PDF 形式でコピーでき、また動画は QuickTime Movie として保存できるようです。数式は加えてテキスト形式と LaTeX 形式でコピーできます。EPS をサポートしていれば印刷原稿にも便利そうです。
ヘルプの「Grapher について」では以下のように書いてあります。
----- ここから -----
方程式をグラフ化する
パラメータ曲線や表面、微分方程式、離散系列、および漸次方程式を含む、さまざまな方程式のグラフをすばやく表示します。方程式は、通常の入力と同じ方法で入力できます。また、「定義」>「テンプレートから新規方程式」と選択するか、「ウインドウ」>「方程式パレットを表示」と選択すると、入力の支援機能を活用できます。
グラフをカスタマイズする
線の色を変更する、表面にパターンを追加する、コメントを入力するなどの操作によって、グラフの表示をカスタマイズできます。
計算を評価する
グラフの基礎になっている方程式を分析できます。グラフ上のある点を評価して、その接線と垂直線を見つけます。方程式を積分して、面積または表面を求めます。または、2 つの曲線が交差する場所を見つけます。
アニメーションとイメージを作成する
作成したグラフをアニメーションやイメージにすることで、ほかのユーザと共有できます。グラフの外観が、絶えず変化してゆく様子を表示できます。また、空間内で回転する 3D グラフとして表示することもできます。
----- ここまで -----
「方程式ソルバ」などはありませんので、別物ということに異論はありませんが…