「今、ネットに足りないものは「キラキラ感」？」記事へのコメント

端的に言うと「リアルのフツー」

[Anonymous Coward]

インターネットがある種別世界だった時代は終わり、実社会のコミュニケーションを支援する
インフラのひとつになったということでしょう。ふだん目を伏せて早足で歩いているキラキラにぎやかで、
グラフィカルに表現された世界にインターネットは吸収されるのでしょう。

それに適応できない人は、また新たな「夢の別世界」を目指して旅立つしかないんでしょう。

Re:

[Anonymous Coward]

インターネットがある種別世界だった時代は終わり、実社会のコミュニケーションを支援する
インフラのひとつになった

それはそうかも。

ふだん目を伏せて早足で歩いているキラキラにぎやかで、
グラフィカルに表現された世界にインターネットは吸収されるのでしょう。

お好きにどうぞ。吸収されるかどうかはユーザである我々が決めさせてもらう。それこそネットの可能性をみくびっちゃいかんのではないかい？

Re:

[Anonymous Coward]

みくびっちゃいかんといっても、(コミュニケーションの手段としては)まだ文字が主流で
使い難いのがネットだあね。インタフェースと表現方法はまだまだリアルな世界には
手が届いてないし。作品とかは音や動画といったものはあるけどさ。意思疎通という面では
ニュアンスなどの曖昧な部分や三次元の動きでのコミュニケーションは不得手だよ。
(他にもいろいろあるけど、一例として)

Re:端的に言うと「リアルのフツー」

[dam (37947)]

でもまあ、うまい言い方ではあるかもしれんなあ＞キラキラ感

90年代中盤の感覚を覚えている人間からすると、今のネットが下水管やらガス管と同レベルの辛気くさいシロモノに なりはてたって言うのはガマンがならんのかもしれん。

とは言うても、もうIT技術体系そのものが爛熟期に入ってるからどうしてもそうなるわなあ。