アカウント名:
パスワード:
びっくり。
ホログラムの干渉縞なんて光の波長ぐらいの幅で描かないといけないとばかり思ってました。 こんな粗いのでいいんだ。
こういう新鮮な驚きは久しぶりです。 いやはや、びっくり。
>ホログラムの干渉縞なんて光の波長ぐらいの幅で描かないといけないと
これは光が干渉しているのではなくて、引っ掻いた傷が円弧状になっているために、板の角度を変えると外光が反射して目に入ってくるポイントが変わる=光る位置が見る角度で変化することを利用しているのです。干渉縞を描いているわけではありません。
立体の表現は「角度によって違った絵を見せる」というのが基本ですから。通常のホログラムは、干渉縞で反射した光が干渉することによって、見る角度によって光が打ち消しあったり強めあったりすることで角度ごとに違った絵を見せます。
手で干渉縞を描いているわけではないですが、このような手法で立体画像を作れると思いつくことはすごいと思います。
済みません、ちゃんと理解せずに書いてしまったので変なことになってます。解説頂き有難うございました。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
すげぇぇぇ (スコア:3, 興味深い)
びっくり。
ホログラムの干渉縞なんて光の波長ぐらいの幅で描かないといけないとばかり思ってました。 こんな粗いのでいいんだ。
こういう新鮮な驚きは久しぶりです。 いやはや、びっくり。
Re:すげぇぇぇ (スコア:4, 参考になる)
>ホログラムの干渉縞なんて光の波長ぐらいの幅で描かないといけないと
これは光が干渉しているのではなくて、
引っ掻いた傷が円弧状になっているために、
板の角度を変えると外光が反射して目に入ってくるポイントが変わる=光る位置が見る角度で変化する
ことを利用しているのです。干渉縞を描いているわけではありません。
立体の表現は「角度によって違った絵を見せる」というのが基本ですから。
通常のホログラムは、干渉縞で反射した光が干渉することによって、
見る角度によって光が打ち消しあったり強めあったりすることで角度ごとに違った絵を見せます。
手で干渉縞を描いているわけではないですが、このような手法で立体画像を作れると
思いつくことはすごいと思います。
干渉縞ではありませんでした (スコア:2)
済みません、ちゃんと理解せずに書いてしまったので変なことになってます。
解説頂き有難うございました。