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要は出版社がこれまで雑誌購読者から回収してきた費用をどこにつけようかという話。もちろん論文投稿者の負担もあるけど、それだけで全て賄えない部分もある。研究機関が雑誌購読料として年間いくら支出してるかご存知?オープンアクセスという「聞こえのよさ」の水面下での動きにも要注意。
その、(ネタ元の奥村氏の言い方を借りると)
高価かつ入手困難な学術誌
という形態自体をやめてしまえ、ってことでは。従って
インターネットを使えばほとんど金をかけずに全世界に情報発信できる
ため、物理的なコストを発生しないので、雑誌購読者から回収する必要もないのでは。さらに言えば論文程度の画像と文章中心のコンテンツならば、今となっては配信が増えすぎると問題になるようなデータ量でもないので、特定のメディアに封じ込めてお金を回収するよりも、オープンにして別の方法でお金回収した方が、より効率的である上に、現在の考え方によりマッチする(プラスになる)という考え方なのでしょう。
#というか元コメントは奴隷の鎖自慢的脊髄反射としか思えないんだが。「要は」って何。思考から直接文章を書くのはやめてくれ。#「俺の所の経験からすると無謀だ」という根拠からの感情的批判はやめてね。MITがやったと言う話なので。
論文誌論文の購読料には、メディアの物理的なコストなんてほとんど含まれてませんよ。実際、多くのところですでにインターネット配信を手がけていますが、有料サービスとして運営されています。年間購読料か、論文単位での課金という形でお金を回収している。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
TANSTAFL (スコア:0)
要は出版社がこれまで雑誌購読者から回収してきた費用をどこにつけようかという話。
もちろん論文投稿者の負担もあるけど、それだけで全て賄えない部分もある。
研究機関が雑誌購読料として年間いくら支出してるかご存知?
オープンアクセスという「聞こえのよさ」の水面下での動きにも要注意。
Re: (スコア:0)
その、(ネタ元の奥村氏の言い方を借りると)
高価かつ入手困難な学術誌
という形態自体をやめてしまえ、ってことでは。
従って
インターネットを使えばほとんど金をかけずに全世界に情報発信できる
ため、物理的なコストを発生しないので、雑誌購読者から回収する必要もないのでは。
さらに言えば論文程度の画像と文章中心のコンテンツならば、今となっては配信が増えすぎると問題になるようなデータ量でもないので、特定のメディアに封じ込めてお金を回収するよりも、オープンにして別の方法でお金回収した方が、より効率的である上に、現在の考え方によりマッチする(プラスになる)という考え方なのでしょう。
#というか元コメントは奴隷の鎖自慢的脊髄反射としか思えないんだが。「要は」って何。思考から直接文章を書くのはやめてくれ。
#「俺の所の経験からすると無謀だ」という根拠からの感情的批判はやめてね。MITがやったと言う話なので。
Re:TANSTAFL (スコア:1)
論文誌論文の購読料には、メディアの物理的なコストなんてほとんど含まれてませんよ。実際、多くのところですでにインターネット配信を手がけていますが、有料サービスとして運営されています。年間購読料か、論文単位での課金という形でお金を回収している。