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>旧ソ連にも海外からの旅客に対応する旅行代理店がありました。>今の北朝鮮もそうでしょ?>海外からの旅行者には、ガイド名目の人員がピタリと>張り付いて行動の監視をやる必要があったんですよ。
なんだか悪意がある言い方ですね。日本の場合は、明治政府ができあがるまでの鎖国・排外政策等の影響で、庶民層に異人種への免疫が無く、場合によっては恐怖心があったので、旅行者の安全を確保するという意図もあったのだろうと思います。
また、国体とは直接関連が薄いながら、帝国主義諸国の一員としての格好をつけるため、西洋化した部分だけを見せたい、要は格好をつけたいという点は大きかったと思います。
ソ連や北朝鮮は、むしろ海外からの旅行者が一般庶民に接触して、一般庶民になにかを吹き込むことを恐れていたのであって、全くとは言いませんが、大分違うでしょう。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
昔は公社だった (スコア:3, 参考になる)
なんで特定の民間企業が?と思えば、
昔は、日本交通公社だったんですね。
何で旅行代理店を国が作る必要があったんですかね?
Re: (スコア:0)
旧ソ連にも海外からの旅客に対応する旅行代理店がありました。
今の北朝鮮もそうでしょ?
海外からの旅行者には、ガイド名目の人員がピタリと
張り付いて行動の監視をやる必要があったんですよ。
ぶっちゃけていえば、天皇制国家とか社会主義国家みたく
民主主義や庶民に政治的な自由のない管理国家では、
海外からの旅客に自由な旅行をされると困るんで、
国が一括して管理する必要があったわけです。
それはともかく、昔の時刻表事情だと、この本がお勧め
http://www.shahyo.com/book/0972.html
Re:昔は公社だった (スコア:1)
>旧ソ連にも海外からの旅客に対応する旅行代理店がありました。
>今の北朝鮮もそうでしょ?
>海外からの旅行者には、ガイド名目の人員がピタリと
>張り付いて行動の監視をやる必要があったんですよ。
なんだか悪意がある言い方ですね。
日本の場合は、明治政府ができあがるまでの鎖国・排外政策等の影響で、
庶民層に異人種への免疫が無く、場合によっては恐怖心があったので、
旅行者の安全を確保するという意図もあったのだろうと思います。
また、国体とは直接関連が薄いながら、帝国主義諸国の一員としての
格好をつけるため、西洋化した部分だけを見せたい、要は格好をつけたい
という点は大きかったと思います。
ソ連や北朝鮮は、むしろ海外からの旅行者が一般庶民に接触して、
一般庶民になにかを吹き込むことを恐れていたのであって、
全くとは言いませんが、大分違うでしょう。