アカウント名:
パスワード:
そんなおもちゃ [youtube.com]は昔からある。
自己レスですが、ブログの方に『ラジコン技術』 2007年8月号での紹介記事 [shoden.ddo.jp]がありました。私の書いた2の効果で良かったようです。
というわけで、きわめてオーソドックスな流体力学に基づく一工夫で失速速度を改善したリフティングボディ機、という解釈で決着かと思います。トンデモ要素は何もありません。 「『どういうトリックを使っているのか』と声を荒げた」専門家とやらは本当に専門家だったのでしょうか?
#他人の成果を頭からインチキ扱いする人ってバカなの?死ぬの?
機体形状は今回の発明と無関係だろ?でもって、機体形状自体はWIG機としては珍しくも無い形状です。
まず、確認したいのですが、私とあなたで「今回の発明」の内容が食い違っている可能性があります。 私はビジネスアイの記事での、「空気をつかむ」という表現が「今回の発明」の本質だと考え、その意味は二つの側胴の水平断面を向き合った翼型にして(厳密な表現ではありませんが)その間の気流の圧を高めることと解釈しました。
また、ビジネスアイに出ている機体について言えば、地面効果翼機ではないと思います。 この機体について、私の理解をもう少し詳しく書きます。 ビジネスアイの機体とラジコン技術で紹介されている機体は、2つの側胴の「翼との接
(誤)また、ビジネスアイに出ている機体について言えば、地面効果翼機ではないと思います。
(正)また、ビジネスアイに出ている機体について言えば、「普通の」地面効果翼機ではないと思います。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
軽いから飛んでるだけ (スコア:5, 参考になる)
そんなおもちゃ [youtube.com]は昔からある。
Re: (スコア:1)
映像を見る限りこの機体は、
1.胴体と大きな側胴で挟み込むことで翼下面の圧を大きくする。
2.(おそらく)側胴の水平断面が翼型になっており、2つの側胴の間を流れる空気の圧を大きくする。
この2つの効果で、小さな翼面積かつ比較的低速でも揚力が得られるようにしたものだと思われる。
上記のおもちゃがこのような設計になっているようには見えない。
空中停止、というのは実際には低速で滞空しているのが記者には空中停止しているように 見えたのだと推測。
ラジコン技術の記事によると (スコア:2, 参考になる)
自己レスですが、ブログの方に『ラジコン技術』 2007年8月号での紹介記事 [shoden.ddo.jp]がありました。私の書いた2の効果で良かったようです。
というわけで、きわめてオーソドックスな流体力学に基づく一工夫で失速速度を改善したリフティングボディ機、という解釈で決着かと思います。トンデモ要素は何もありません。
「『どういうトリックを使っているのか』と声を荒げた」専門家とやらは本当に専門家だったのでしょうか?
#他人の成果を頭からインチキ扱いする人ってバカなの?死ぬの?
Re: (スコア:0)
機体形状は今回の発明と無関係だろ?
でもって、機体形状自体はWIG機としては珍しくも無い形状です。
Re: (スコア:1)
まず、確認したいのですが、私とあなたで「今回の発明」の内容が食い違っている可能性があります。
私はビジネスアイの記事での、「空気をつかむ」という表現が「今回の発明」の本質だと考え、その意味は二つの側胴の水平断面を向き合った翼型にして(厳密な表現ではありませんが)その間の気流の圧を高めることと解釈しました。
また、ビジネスアイに出ている機体について言えば、地面効果翼機ではないと思います。
この機体について、私の理解をもう少し詳しく書きます。
ビジネスアイの機体とラジコン技術で紹介されている機体は、2つの側胴の「翼との接
Re:ラジコン技術の記事によると (スコア:1)
(誤)また、ビジネスアイに出ている機体について言えば、地面効果翼機ではないと思います。
(正)また、ビジネスアイに出ている機体について言えば、「普通の」地面効果翼機ではないと思います。