アカウント名:
パスワード:
@直前のドットや連続したドットをメールアドレスに含んでもいいんですよ。二重引用符でクォートすれば。ちなみにこれらの規則を定めているRFCはSMTPのメッセージフォーマットに関するものなので、MUAのアドレス欄とかWebのフォーム等に入力するメールアドレスまでもが遵守する必要はどこにもありません。SMTPメッセージとして送受信するときにだけ確実にクォートされれば十分ですし、それは機械的に行えます。ユーザーに対して何らかの注意や対応を促す必要はどこにもありません。Webブラウザの場合も、アドレスバーに入力したり表示されたりするURLはRFC 2616に従っているとは限りませんが、そんなことはWebブラウザが知っていればいいのです。それと同じことです。たぶん、周囲のRFCに従っていないシステムで不具合が起きる可能性を考慮したのでしょうけど。
@直前のドットや連続したドットをメールアドレスに含んでもいいんですよ。 二重引用符でクォートすれば。
そのとおりですね。 そして二重引用符そのものを含めることもできますよね。 適切にクォートすれば。
ちなみにこれらの規則を定めているRFCはSMTPのメッセージフォーマットに関するものなので、 MUAのアドレス欄とかWebのフォーム等に入力するメールアドレスまでもが遵守する必要はどこにもありません。
(「SMTPの」という部分は不要ですが)そのとおりですね。 さて、
"foo"
や
foo"bar
のような、二重引用符をその一部とする アカウントを作成した場合にメールアドレスを伝えるにはどうしたらよいでしょうか? 逆に、
"foo"@example.org
RFCに準拠して真面目に処理してもいいですし、さらに制限を加えて、エラー吐いてもいいんじゃないでしょうか。もちろん独自仕様にして、非準拠なアドレスであっても、メールを送る際にRFCに準拠するように書き換えても(安全に作るためには、コストが見合わないと思いますが)。どこまで通すかはコストとのトレードオフで……。現実は、備え付けのバリデータを使いますから、その仕様次第(多くはRFC5322よりも制限された状態)になると思いますよ。
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
何で制限する方向でしか対応できないのかなあ (スコア:0)
@直前のドットや連続したドットをメールアドレスに含んでもいいんですよ。二重引用符でクォートすれば。
ちなみにこれらの規則を定めているRFCはSMTPのメッセージフォーマットに関するものなので、MUAのアドレス欄とかWebのフォーム等に入力するメールアドレスまでもが遵守する必要はどこにもありません。SMTPメッセージとして送受信するときにだけ確実にクォートされれば十分ですし、それは機械的に行えます。ユーザーに対して何らかの注意や対応を促す必要はどこにもありません。Webブラウザの場合も、アドレスバーに入力したり表示されたりするURLはRFC 2616に従っているとは限りませんが、そんなことはWebブラウザが知っていればいいのです。それと同じことです。
たぶん、周囲のRFCに従っていないシステムで不具合が起きる可能性を考慮したのでしょうけど。
Re: (スコア:1, 興味深い)
そのとおりですね。 そして二重引用符そのものを含めることもできますよね。 適切にクォートすれば。
(「SMTPの」という部分は不要ですが)そのとおりですね。
さて、
や
のような、二重引用符をその一部とする アカウントを作成した場合にメールアドレスを伝えるにはどうしたらよいでしょうか?
逆に、
や
Re:何で制限する方向でしか対応できないのかなあ (スコア:1)
RFCに準拠して真面目に処理してもいいですし、さらに制限を加えて、エラー吐いてもいいんじゃないでしょうか。もちろん独自仕様にして、非準拠なアドレスであっても、メールを送る際にRFCに準拠するように書き換えても(安全に作るためには、コストが見合わないと思いますが)。どこまで通すかはコストとのトレードオフで……。
現実は、備え付けのバリデータを使いますから、その仕様次第(多くはRFC5322よりも制限された状態)になると思いますよ。