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印刷が許されてるというのは現状の電子書籍に関してはめずらしいんじゃないでしょうか。コピーが出回ったりすることを(商売的な観点で)防ぐ意味でも持ち主の特定できる情報が付与されるのも納得できます。(オライリーのはそのまま電子メールアドレスが前ページに含まれてますね)
でも、モノとしての書籍と比べた場合、どうしても残念なのが、「注釈を入れることができない」というものです。付箋を貼ったり、線を引いたり、メモ書きを残したりといった、アナログな操作が許されない理由が個人的には理解できません。元のまま、新品の状態できれいにいつまでも残るよりも、自分で注釈を入れていく作業をこなしてはじめて、それがモノとしても、知識としても残っていくというものではないでしょうか。
電子書籍が主流になるためには、「注釈を入れることを許す」仕組みなり権利なりがあってこそと思います。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
モノを超えるためには、モノでできることをまず (スコア:1, 興味深い)
印刷が許されてるというのは現状の電子書籍に関してはめずらしいんじゃないでしょうか。
コピーが出回ったりすることを(商売的な観点で)防ぐ意味でも持ち主の特定できる情報が付与されるのも納得できます。
(オライリーのはそのまま電子メールアドレスが前ページに含まれてますね)
でも、モノとしての書籍と比べた場合、どうしても残念なのが、「注釈を入れることができない」というものです。
付箋を貼ったり、線を引いたり、メモ書きを残したりといった、アナログな操作が許されない理由が個人的には理解できません。
元のまま、新品の状態できれいにいつまでも残るよりも、自分で注釈を入れていく作業をこなしてはじめて、
それがモノとしても、知識としても残っていくというものではないでしょうか。
電子書籍が主流になるためには、「注釈を入れることを許す」仕組みなり権利なりがあってこそと思います。
Re:モノを超えるためには、モノでできることをまず (スコア:1)