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印刷が許されてるというのは現状の電子書籍に関してはめずらしいんじゃないでしょうか。コピーが出回ったりすることを(商売的な観点で)防ぐ意味でも持ち主の特定できる情報が付与されるのも納得できます。(オライリーのはそのまま電子メールアドレスが前ページに含まれてますね)
でも、モノとしての書籍と比べた場合、どうしても残念なのが、「注釈を入れることができない」というものです。付箋を貼ったり、線を引いたり、メモ書きを残したりといった、アナログな操作が許されない理由が個人的には理解できません。元のまま、新品の状態できれいにいつまでも残るよりも、自分で注釈を入れていく作業をこなしてはじめて、それがモノとしても、知識としても残っていくというものではないでしょうか。
電子書籍が主流になるためには、「注釈を入れることを許す」仕組みなり権利なりがあってこそと思います。
> まず何が出来るか調べてから発言してはどうかね
うーん。できると言ってる人は、電子書籍を実際に買ってみたことはあるんでしょうか?
私の知ってる限り、どこのサイトのものでも軒並み注釈を入れる等の機能は「セキュリティで禁止」にされてますよ。今回のトーハンは、「印刷が許可されている」珍しいといっていいくらいの話なんですが。
いや、元のコメント↑では「仕組みがない」と読み取れますので「その仕組みはすでにあるぞ」という意味のコメントは正しいと思います。単にこれまで単純に印刷も編集もそして注釈も禁止になってたからといって、トーハンの電子書籍も「印刷はできるけど注釈は禁止」になってるとは限りません。(無料ダウンロード版ファイルで確認した分には、「印刷のみ許可」になってましたが。) むしろ今のうちに「注釈だけは入れられるようにして!あと、ブックマー
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モノを超えるためには、モノでできることをまず (スコア:1, 興味深い)
印刷が許されてるというのは現状の電子書籍に関してはめずらしいんじゃないでしょうか。
コピーが出回ったりすることを(商売的な観点で)防ぐ意味でも持ち主の特定できる情報が付与されるのも納得できます。
(オライリーのはそのまま電子メールアドレスが前ページに含まれてますね)
でも、モノとしての書籍と比べた場合、どうしても残念なのが、「注釈を入れることができない」というものです。
付箋を貼ったり、線を引いたり、メモ書きを残したりといった、アナログな操作が許されない理由が個人的には理解できません。
元のまま、新品の状態できれいにいつまでも残るよりも、自分で注釈を入れていく作業をこなしてはじめて、
それがモノとしても、知識としても残っていくというものではないでしょうか。
電子書籍が主流になるためには、「注釈を入れることを許す」仕組みなり権利なりがあってこそと思います。
こういうのがいるから普及が進まないんじゃ (スコア:0)
Re: (スコア:0)
> まず何が出来るか調べてから発言してはどうかね
うーん。できると言ってる人は、電子書籍を実際に買ってみたことはあるんでしょうか?
私の知ってる限り、どこのサイトのものでも軒並み
注釈を入れる等の機能は「セキュリティで禁止」にされてますよ。
今回のトーハンは、「印刷が許可されている」珍しいといっていいくらいの話なんですが。
Re: (スコア:1)
いや、元のコメント↑では「仕組みがない」と読み取れますので「その仕組みはすでにあるぞ」という意味のコメントは正しいと思います。単にこれまで単純に印刷も編集もそして注釈も禁止になってたからといって、トーハンの電子書籍も「印刷はできるけど注釈は禁止」になってるとは限りません。(無料ダウンロード版ファイルで確認した分には、「印刷のみ許可」になってましたが。)
むしろ今のうちに「注釈だけは入れられるようにして!あと、ブックマー
Re:こういうのがいるから普及が進まないんじゃ (スコア:1, 参考になる)