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動画サービスは有料からスタートするべきだったのでは。
有料サービスであれば顧客も限られており、コストも大きくはなりません。で細々とやりながらインフラを整備していき、充実したところで部分的に無料開放していきユーザーを増やしていけば良かったのではと思います。
しかし現実は動画サービスの需要の大きさから一気にユーザーが増えてしまい、かつ収入の当てが無いので赤字垂れ流しになっているわけで。ニコニコ然り。
しかも、最初から無料で始めてしまうと後で有料にするには何らかのアドバンテージが必要となるわけで、その部分でも損です。
【前提1】テレビ局や映画会社などコンテンツ供給側がそれなりにネット配信に積極的で、消費者側の間でも、ネットで動画を見るというライフスタイルが広く普及してる。
【前提2】「ネットの動画=無料」の認識がまだユーザーに広がっておらず、有料配信に抵抗がない。
この両方を見たせば動画配信は収益を上げるビジネスになりそうだけど、あちらを立てればこちらが立たず、こちらを立てればあちらが立たず。「if」の世界の歴史では、「else」が実行されないジレンマ。
【前提1】 テレビ局や映画会社などコンテンツ供給側がそれなりにネット配信に積極的
というのは少なくとも 1.競合他社として有料での動画配信数が多い 2.魅力のある有料コンテンツが多く提供される の2つがあり得ると思うんですがどうでしょう? 1だと有料動画配信の業界全体としての活性化と認知に繋がり 有料動画を利用するユーザー数を増やす事が出来 動画配信を有料化しやすくなる。 2だと無料コンテンツと有料コンテンツを充実させる事が出来て ユーザー数を減らさずかつ収益を上げられる。 個人的には2だと利用するかなと思います。 youtube+(魅力あるコンテンツの多い)Gyao等 を連想すると魅力は大きいように感じます。
前提1はどうにか成り立ちつつあります。ただ、YouTubeなどの広告収益からのバックでは割に合わないというのが共通認識となりつつあり、個別契約による配信か、自前での配信に切り替わりつつ有るとも見えます。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
戦略を誤ったのでは (スコア:1, 興味深い)
動画サービスは有料からスタートするべきだったのでは。
有料サービスであれば顧客も限られており、コストも大きくはなりません。
で細々とやりながらインフラを整備していき、充実したところで部分的に無料開放していきユーザーを増やしていけば良かったのではと思います。
しかし現実は動画サービスの需要の大きさから一気にユーザーが増えてしまい、
かつ収入の当てが無いので赤字垂れ流しになっているわけで。ニコニコ然り。
しかも、最初から無料で始めてしまうと後で有料にするには何らかのアドバンテージが必要となるわけで、その部分でも損です。
Re:戦略を誤ったのでは (スコア:2)
【前提1】
テレビ局や映画会社などコンテンツ供給側がそれなりにネット配信に積極的で、
消費者側の間でも、ネットで動画を見るというライフスタイルが広く普及してる。
【前提2】
「ネットの動画=無料」の認識がまだユーザーに広がっておらず、有料配信に抵抗がない。
この両方を見たせば動画配信は収益を上げるビジネスになりそうだけど、
あちらを立てればこちらが立たず、こちらを立てればあちらが立たず。
「if」の世界の歴史では、「else」が実行されないジレンマ。
Re:戦略を誤ったのでは (スコア:1)
というのは少なくとも
1.競合他社として有料での動画配信数が多い
2.魅力のある有料コンテンツが多く提供される
の2つがあり得ると思うんですがどうでしょう?
1だと有料動画配信の業界全体としての活性化と認知に繋がり
有料動画を利用するユーザー数を増やす事が出来
動画配信を有料化しやすくなる。
2だと無料コンテンツと有料コンテンツを充実させる事が出来て
ユーザー数を減らさずかつ収益を上げられる。
個人的には2だと利用するかなと思います。
youtube+(魅力あるコンテンツの多い)Gyao等
を連想すると魅力は大きいように感じます。
Re: (スコア:0)
前提1はどうにか成り立ちつつあります。
ただ、YouTubeなどの広告収益からのバックでは割に合わないというのが共通認識となりつつあり、個別契約による配信か、
自前での配信に切り替わりつつ有るとも見えます。