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動画サービスは有料からスタートするべきだったのでは。
有料サービスであれば顧客も限られており、コストも大きくはなりません。で細々とやりながらインフラを整備していき、充実したところで部分的に無料開放していきユーザーを増やしていけば良かったのではと思います。
しかし現実は動画サービスの需要の大きさから一気にユーザーが増えてしまい、かつ収入の当てが無いので赤字垂れ流しになっているわけで。ニコニコ然り。
しかも、最初から無料で始めてしまうと後で有料にするには何らかのアドバンテージが必要となるわけで、その部分でも損です。
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
戦略を誤ったのでは (スコア:1, 興味深い)
動画サービスは有料からスタートするべきだったのでは。
有料サービスであれば顧客も限られており、コストも大きくはなりません。
で細々とやりながらインフラを整備していき、充実したところで部分的に無料開放していきユーザーを増やしていけば良かったのではと思います。
しかし現実は動画サービスの需要の大きさから一気にユーザーが増えてしまい、
かつ収入の当てが無いので赤字垂れ流しになっているわけで。ニコニコ然り。
しかも、最初から無料で始めてしまうと後で有料にするには何らかのアドバンテージが必要となるわけで、その部分でも損です。
Re:戦略を誤ったのでは (スコア:1)
有料の動画サービスで元がとれているのがほとんどなかったわけですよ。
取れていても規模はチョボチョボでしょ?
>充実したところで部分的に無料開放していきユーザーを増やしていけば良かったのではと思います。
これって、充実する前に消えるいわゆる「死亡フラグ」ですよ。
拡充したあかつきには無償にします...ふーん、じゃ無償になったら言ってね...
>最初から無料で始めてしまうと後で有料にするには何らかのアドバンテージが必要となるわけで、その部分でも損です。
Yahoo!Japanのオークションでも「全員有償化」として出品数3割減、落札率にいたっては半減で、ストアから泣きが入ったわけです。
で、しぶしぶと5000円以下商品の入札落札は無償ということで譲歩する羽目になったわけです。
それでもYahoo!Japanのオークションはなんとなく上手くいったわけですが、
それも「主戦場である日本で敵が居ない規模だったから」できたことで、
アメリカみたいにe-bayとか強敵(ってかほぼ絶対的に強い相手)がいたら、できません。
つまり有償開始も一理あるのだが、最初から有償でやると勝ち目がない状況だと、そもそも無理なわけです。
で、ネットだと有償だろうが無償だろうが、一位がほとんどを奪って、二位以下はちょぼちょぼ
というのが、これまでの現実なんですよね。
一位をとりやすい無償で他に圧勝して、そこでの実績にものを言わせて有償というのが、
セオリーなのかもしれません。
>かつ収入の当てが無いので赤字垂れ流しになっているわけで。ニコニコ然り。
すごく極悪な予想をしていまして...
ニコとYouTubeが合体して、jp系はニコで動画も共有すると、ほとんどのユーザが
逃げようがないわけで、そこで有償化というのがよいのではないか?と思いますよ。
実際、ニコとYouTubeで「ニコから移転」とか「YouTubeから」ってことで同じ
動画が結構ありますからね。