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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
N1H1 (スコア:0)
今回の件に限れば、型がN1H1なんで、既存の流行方と型自体は違いありません。
香港風邪がNが変化しなかったので、被害が少なかったのはよく知られてますし、
ソ連風邪は、さらに格段に被害少なく、厳密にはパンデミックに入らないらしいです。
さらにソ連風邪の時のような、流行の空白期もほぼありません。
それから考えると、被害予想は
(大)香港風邪 > ソ連風邪 > 今回の新型H1N1 > 既存のH1N1(Aソ連型)の季節性流行(小)
になる訳で、この辺の予想をせず、脅せば良いと考える風潮には、危機感を感じますね。
むろん、被害が相対的に少ない事が予想できても 新型H1N1 > 既存のH1N1(Aソ連型)の季節性流行
も予測される訳で対策自体は、おおいに必要ですけど
Re:N1H1 (スコア:1)
いろいろと理由は推測されてはいるけど、他国での感染者数がまだ少ない状況では、単に衛生環境などの問題だったのかどうかは判らないので、まだ頭の片隅に残しておいた方がいいかな、と。つってもその「答え」は、メキシコ側の調査で出てくるのではなく(今イチ調査能力に問題がありそうだし)、他国での感染数が増えて、既存の流行株との間で死亡率には差がないということが明らかになれば、メキシコ側の要因によるものと考えられるようになります……けど、まだそう言える段階ではなさそうなので。