Each PC was slightly faster when running Windows 7, but in no case was the overall improvement greater than 5 percent, our threshold for when a performance change is noticeable to the average user.
特に、in no case was the overall improvement greater than 5 percentは、本当に強い調子 なんです。副詞のin no c
テスト環境が結構ハイスペック? (スコア:4, 参考になる)
なので、断定ではないのでは(強調は引用者による)
さておき、テストに使った構成が
・PhenomII X4 955(Black Edition、3.71GHzにオーバークロック)+4GBメモリ+Radeon4890
・dual-core Pentium E5300+3GBメモリ+GeForece 930GE
・Core2 Duo(2.4GHz)+4GBメモリ+Mobility Radeon HD 3670
と、Vistaでもそりゃ不自由せんだろうという低くないスペックの機器構成だったようで、特に日本でよく記事を見かけるネットブック程度の性能の場合はどうなのかについてはこの記事は参考にならなさそうです。
#まぁ海の向こうでは「NetbookにはLinuxでも入れれば」ということなのだろうが。
Re: (スコア:4, 参考になる)
なので、断定ではないのでは(強調は引用者による)
タレコミ子です。
勿論、PC Worldは断定しているわけではございません。ただし、彼等が設定した、平均的ユーザ
が注目するであろう閾値5%の改善がなされていないこと強く言っているのです。原文で以下の文
章があります。
Each PC was slightly faster when running Windows 7, but in no case was the overall
improvement greater than 5 percent, our threshold for when a performance change
is noticeable to the average user.
特に、in no case was the overall improvement greater than 5 percentは、本当に強い調子
なんです。副詞のin no c
自己批判 (スコア:3, おもしろおかしい)
どうやら、荒れているようなので、タレコミ子の私が何を言っても意味を成さないようです。
断定的なタイトルをつけたのは自分では意識的なのですが、その意図を説明しても拒絶
されるだけですから、繰り返しません。
では、こういうことにしましょう。本家/.の同じ記事のタイトル、つまり、
Windows 7 "Not Much Faster" Than Vista
と同じタイトルをつけたということでいいんじゃないでしょうか。
Re:自己批判 (スコア:2, おもしろおかしい)
「Windows 7はVistaと較べて、さほど速くない」という見出しを
使っても良いと、すでに決断したのです。もしも正式版がリリースされて、
その見出しが適当ではなかったと誰の眼にも明らかになったときは、それだけ
あなたの技術評論家としての評判が(一時的にせよ)損なわれる。それだけのことです。
その代わり、適切だったと判明したときにはささやかな勝利を得るでしょう。
いずれにせよ、もう馬券を買ってしまったようなものですから、AC には耳を貸さず、
レースが終わるまでどっしり構えていることです。