アカウント名:
パスワード:
>税金の無駄づかいです。
要は結果でしょ?次期スパコンが結果を示すまでは評価できるわけがないのが当然。が、今までのHPC分野での貢献度は並大抵ではない。
アマチュアHPC研究家のたるさん [www.ne.jp]より:
「IPCC第四次評価報告書が書かれる以前に地球シミュレータはTOP500では世界最速の地位から脱落しているわけだが、結局の所は地球温暖化研究において地球シミュレータでの研究成果以上に高精度・高解像度の温暖化研究論文はもたらされなかった。「ベクトルパラレルは死んだも同然。」などと言われていた陰で現実には何が起こっていたのだろうか...」
> 結局の所は地球温暖化研究において地球シミュレータでの研究成果以上に高精度・高解像度の温暖化研究論文はもたらされなかった。
他のスパコンでは、性能的に、やりたくてもできなかった = 地球シミュレータならではの研究他でもできたけど、やる必要がなかった = 地球シミュレータのデモンストレーションどっちなんだろうね。
http://www.jamstec.go.jp/es/jp/es1/status/index.html [jamstec.go.jp] これの[ジョブ規模別計算資源利用状況]を見ると、256ノード以上のジョブが使った資源の割合が低いことがわかる。つまり、地球シミュレータは需要に対して巨大すぎるスパコンだった可能性が高い
>月着陸船を細切れにして打ち上げれば巨大なサターンロケットはいらない
残念ながら、それは実際に検討されていたプランです。あの巨大なサターン5の開発に成功してしまったため、バラバラに打ち上げられたパーツが宇宙空間で集合・合体・変形のスペクタクルは見られずに終わってしまいました。
[アイデアなら他にもありました]
A: で、考えたんです。今できることは何なのかってB: 答えは一つ責任者: …???C: 月ですよ、ランデブーを月の表面でやらせればいいんですA: 問題は人間が月へ行くことじゃない。B: 行くのは簡単A: 簡単じゃないB: 割と簡単A: まぁ、簡単だねA: で、問題はどうやって帰るかB: そこでC: とりあえず何台か月へ飛ばすんですよ、戻るのに要る燃料とか物資をのっけてねすると宇宙飛行士が着いた時、帰るのに必要なモノはもう全部揃ってるわけだ(ニヤB: 一刻も早く、誰かを月に送りましょうA: まずは着陸ですB: で、物資を送り続ければいいA: その間に帰る方法を考えるんです責任者: いや、それは…フム、そうか…(沈黙)すみません、本当に申し訳ありません。でもね、たとえ天と地がひっくりかえったとしても、絶対に、絶対にそんな方法は採れません。悪しからず。
-[人類、月に立つ 第五回:月着陸船スパイダー、技術者たちの挑戦より]-
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
ニュース古いよ (スコア:-1, フレームのもと)
税金の無駄づかいです。
Re: (スコア:3, 興味深い)
>税金の無駄づかいです。
要は結果でしょ?
次期スパコンが結果を示すまでは評価できるわけがないのが当然。
が、今までのHPC分野での貢献度は並大抵ではない。
アマチュアHPC研究家のたるさん [www.ne.jp]より:
「IPCC第四次評価報告書が書かれる以前に地球シミュレータはTOP500では世界最速の地位から脱落しているわけだが、結局の所は地球温暖化研究において地球シミュレータでの研究成果以上に高精度・高解像度の温暖化研究論文はもたらされなかった。「ベクトルパラレルは死んだも同然。」などと言われていた陰で現実には何が起こっていたのだろうか...」
Re: (スコア:0)
> 結局の所は地球温暖化研究において地球シミュレータでの研究成果以上に高精度・高解像度の温暖化研究論文はもたらされなかった。
他のスパコンでは、性能的に、やりたくてもできなかった = 地球シミュレータならではの研究
他でもできたけど、やる必要がなかった = 地球シミュレータのデモンストレーション
どっちなんだろうね。
http://www.jamstec.go.jp/es/jp/es1/status/index.html [jamstec.go.jp]
これの[ジョブ規模別計算資源利用状況]を見ると、256ノード以上のジョブが使った資源の割合が低いことがわかる。
つまり、地球シミュレータは需要に対して巨大すぎるスパコンだった可能性が高い
Re:ニュース古いよ (スコア:1, 興味深い)
普通は、インパクトが大きい重要な計算は多ノードで、そうでないものは少ノードでやります。
なのであなたの提案は馬鹿げています。
月着陸船を細切れにして打ち上げれば巨大なサターンロケットはいらないと言っているようなものですよ。
Re: (スコア:0)
>月着陸船を細切れにして打ち上げれば巨大なサターンロケットはいらない
残念ながら、それは実際に検討されていたプランです。
あの巨大なサターン5の開発に成功してしまったため、
バラバラに打ち上げられたパーツが宇宙空間で集合・合体・変形のスペクタクルは見られずに終わってしまいました。
Re:ニュース古いよ (スコア:1, 興味深い)
[アイデアなら他にもありました]
A: で、考えたんです。今できることは何なのかって
B: 答えは一つ
責任者: …???
C: 月ですよ、ランデブーを月の表面でやらせればいいんです
A: 問題は人間が月へ行くことじゃない。
B: 行くのは簡単
A: 簡単じゃない
B: 割と簡単
A: まぁ、簡単だね
A: で、問題はどうやって帰るか
B: そこで
C: とりあえず何台か月へ飛ばすんですよ、戻るのに要る燃料とか物資をのっけてね
すると宇宙飛行士が着いた時、帰るのに必要なモノはもう全部揃ってるわけだ(ニヤ
B: 一刻も早く、誰かを月に送りましょう
A: まずは着陸です
B: で、物資を送り続ければいい
A: その間に帰る方法を考えるんです
責任者: いや、それは…フム、そうか…
(沈黙)
すみません、本当に申し訳ありません。
でもね、たとえ天と地がひっくりかえったとしても、絶対に、絶対にそんな方法は採れません。
悪しからず。
-[人類、月に立つ 第五回:月着陸船スパイダー、技術者たちの挑戦より]-
Re: (スコア:0)
> あの巨大なサターン5の開発に成功してしまったため、
サターン5やESの正当性合理性を、比喩の上ででも納得していただいて幸いです。
スペクタクルは残念でしたね。
Re: (スコア:0)
国産ロケットをどんどん巨大化していったら、とても大きな衛星を軌道に投入する能力を得たが、
しかし、大きな衛星を作る技術がなく、また、それを必要ともしておらず、しかたないので、
小さな衛星を複数同時に軌道に投入する技術を開発したものの、制約が多くて柔軟性が低く、
ゆえに、外国のちょうどよいサイズのロケットで衛星を打ち上げることが多く、
国産ロケットの利用が進まない
っていうような話になるね。