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理屈の上では、エスカレータの上階側にベルトを送る動力を設ければ良い理屈になりますね。
プーリーで弾力性のあるベルトを循環させている場合、動力側に引っ張られる伸び側が速く流れ、動力側から送り出される縮み側が遅く流れるからです。
# 電力を一定にした場合の電圧(伸び縮みで変化する太さ)と電流(ベルトの流れる速度)の関係みたいでなかなか面白いです
こうすると、エスカレータが上りの場合は、上階側が手すりを引っ張る形になるので、伸びた(細くなった)分だけ速く送られることになりますし、下りの場合は手すりを押し
それは「速度一定化」のための機構でしかありません。それだけじゃ同期しないんですよ。
2種類の、素材が違う、長さも違う、同期するためのマーカーも存在しないベルトを同期させるのは、もっと面倒な上に、コストに見合うほどの結果は得られません。
なによりガキどもがよくいたずらをするじゃないですか。ベルトを無理やり引っ張って同期をずらしたりする。そのたびに壊れるわけにもいきません。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
手すりがそれなりに伸び縮みするのならば… (スコア:2)
理屈の上では、エスカレータの上階側にベルトを送る動力を設ければ良い理屈になりますね。
プーリーで弾力性のあるベルトを循環させている場合、動力側に引っ張られる伸び側が速く流れ、動力側から送り出される縮み側が遅く流れるからです。
# 電力を一定にした場合の電圧(伸び縮みで変化する太さ)と電流(ベルトの流れる速度)の関係みたいでなかなか面白いです
こうすると、エスカレータが上りの場合は、上階側が手すりを引っ張る形になるので、伸びた(細くなった)分だけ速く送られることになりますし、下りの場合は手すりを押し
--- Toshiboumi bugbird Ohta
Re:手すりがそれなりに伸び縮みするのならば… (スコア:1)
それは「速度一定化」のための機構でしかありません。それだけじゃ同期しないんですよ。
2種類の、素材が違う、長さも違う、同期するためのマーカーも存在しないベルトを同期させるのは、もっと面倒な上に、コストに見合うほどの結果は得られません。
なによりガキどもがよくいたずらをするじゃないですか。ベルトを無理やり引っ張って同期をずらしたりする。
そのたびに壊れるわけにもいきません。
fjの教祖様