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現時点の勝者が「これは驚異だ」と危機感を抱くものは、あくまで自分達がやってることの延長線上にすぎず、今まで通り頑張ればそんなに驚異じゃない。
「これは駄目。全然驚異じゃない」と思っていたものが予想外に評価され始めたときが、終わりの始まり。
Excite とかも検索を提供していたと思いましたが、海外のコードを検索するときは FAST Search が強かった記憶がありますね。日本語はボロボロでしたけど。
# Microsoft が買収 [itmedia.co.jp]したときには、まだやってたのかって思いましたが。
Alta Vistaのこともたまには思い出してやってください。
つーか個人的には昔からGoogleってそれほどすごいとは思わなかったな。当初はCJKの処理がいまいちだったこともあるし(少なくともハングル検索は全く使い物にならなかった)。ただ、当時の検索サイトはポータル熱があまりにも強すぎて、どれもゴチャゴチャしていた。そこにあのそっけないインターフェースを出してきたのはインパクトあったな。
直前ならgooだなあそこはサーバ変更で自滅したわけだが、それがなければGoogleへの移行がもうしばらく後になっていただろう
gooはNTT(笑)らしく全てにおいて出来が悪かったな。特にmogetってクローラーが激しく糞で、DOSじゃないのかってくらい襲来してくるので拒否るサイトが多かった。
>昔のgoo(有志でやっていた頃?)は軽かったですね。いつの頃からかYahoo!よろしく重くなってから使わなくなりました。
嘘かホントか知らないがUnix系サーバ(Sun?)からWindowsサーバに変えたとたんサービスがガタガタになって、ちょうどそのころ台頭してきたGoogleにごっそりいかれたとかなんとか。
Google登場後も、gooのほうが良い検索結果を出していたと感じていました。しかし、当時としてもロースペックの私のPCには、検索結果がすいすい表示されるGoogleが心地よかったです。当時はUIの軽さかと思っていましたが、この記事のコメントを見ると、サーバの応答時間がずいぶん違ったのですね。
Google創業すぐ位の頃といえばURL直打かネットサーフィンって時代があって、サーフィンの延長でWebRingとかが流行ったっけ?まだその当時検索エンジンが珍しく、検索エンジンのURLを新聞からメモったような...しばらくしてJWord騒動があって...(まだ健在なのねJWord)
# Google使い始めたのはFirefoxの検索窓だったような気がする。# 本格的に使いだしたのはS○Nの人から(まだ招待制だった)GMailアカウントを手に入れたときから。
それは単に何を脅威と思うかの評価が上手く無いだけ。
強い相手に横綱相撲で勝つのは難しいというだけで、死角を突いて奇襲しなきゃ勝てないということではないと思う。
勝者が勝者でありつづける理由は、常に最悪の事態を想定し、敵対勢力が成長する前にその目を摘み取ること。
たとえばIntelにとってのTransmetaがそうだった。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
驚異に感じるものは本当の驚異じゃない (スコア:3, すばらしい洞察)
現時点の勝者が「これは驚異だ」と危機感を抱くものは、あくまで自分達がやってることの延長線上にすぎず、今まで通り頑張ればそんなに驚異じゃない。
「これは駄目。全然驚異じゃない」と思っていたものが予想外に評価され始めたときが、終わりの始まり。
Re: (スコア:0)
というか、個人的には、Before-Googleの時代がどんな時代だったのかもう思い出せません。
Yahoo使っていたんだっけ?
Infoseek?
Japan Search Engine?
まぁ、msnを使った記憶なんてどっちみち無いわけですが・・・。
Re:驚異に感じるものは本当の驚異じゃない (スコア:1)
Excite とかも検索を提供していたと思いましたが、海外のコードを検索するときは FAST Search が強かった記憶がありますね。日本語はボロボロでしたけど。
# Microsoft が買収 [itmedia.co.jp]したときには、まだやってたのかって思いましたが。
Re: (スコア:0)
Alta Vistaのこともたまには思い出してやってください。
つーか個人的には昔からGoogleってそれほどすごいとは思わなかったな。当初はCJKの処理がいまいちだったこともあるし(少なくともハングル検索は全く使い物にならなかった)。ただ、当時の検索サイトはポータル熱があまりにも強すぎて、どれもゴチャゴチャしていた。そこにあのそっけないインターフェースを出してきたのはインパクトあったな。
Re: (スコア:0)
直前ならgooだな
あそこはサーバ変更で自滅したわけだが、それがなければGoogleへの移行がもうしばらく後になっていただろう
Re:驚異に感じるものは本当の驚異じゃない (スコア:2)
2000年頃はODIN [archive.org]とか使っていました(2002年4月で終了した模様)。
エンジンではないけど、検索デスク [searchdesk.com]なんかもまだあるんですね。検索結果はGoogleに飛ばされますが。
Re: (スコア:0)
gooはNTT(笑)らしく全てにおいて出来が悪かったな。特にmogetってクローラーが激しく糞で、DOSじゃないのかってくらい襲来してくるので拒否るサイトが多かった。
Re: (スコア:0)
>昔のgoo(有志でやっていた頃?)は軽かったですね。いつの頃からかYahoo!よろしく重くなってから使わなくなりました。
嘘かホントか知らないが
Unix系サーバ(Sun?)からWindowsサーバに変えたとたん
サービスがガタガタになって、
ちょうどそのころ台頭してきたGoogleにごっそりいかれたとかなんとか。
Re:驚異に感じるものは本当の驚異じゃない (スコア:1)
Google登場後も、gooのほうが良い検索結果を出していたと感じていました。
しかし、当時としてもロースペックの私のPCには、検索結果がすいすい表示されるGoogleが心地よかったです。
当時はUIの軽さかと思っていましたが、この記事のコメントを見ると、サーバの応答時間がずいぶん違ったのですね。
Re: (スコア:0)
と思っていたら最近NTTに戻ったらしいことを知った時はちょっと驚いた。
当時かぁ... (スコア:0)
Google創業すぐ位の頃といえば
URL直打かネットサーフィンって時代があって、サーフィンの延長でWebRingとかが流行ったっけ?
まだその当時検索エンジンが珍しく、検索エンジンのURLを新聞からメモったような...
しばらくしてJWord騒動があって...(まだ健在なのねJWord)
# Google使い始めたのはFirefoxの検索窓だったような気がする。
# 本格的に使いだしたのはS○Nの人から(まだ招待制だった)GMailアカウントを手に入れたときから。
Re: (スコア:0)
それは単に何を脅威と思うかの評価が上手く無いだけ。
それは単に (スコア:0)
強い相手に横綱相撲で勝つのは難しいというだけで、
死角を突いて奇襲しなきゃ勝てないということではないと思う。
Re: (スコア:0)
勝者が勝者でありつづける理由は、常に最悪の事態を想定し、敵対勢力が
成長する前にその目を摘み取ること。
たとえばIntelにとってのTransmetaがそうだった。