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お金がかかるからといって後回しにするってのは、後々もっとお金がかかるパターンじゃね?
多少お金がかかろうとも、「やらなくちゃ」と思った時点でやらないと。
# 当社にはそういった負の遺産が多いデス
結局は慣れの問題で,アメリカ人にしてみれば20フィートと言えば,その長さを簡単に想像できるのに対して,6mと言われてもすぐにはピンと来ない.日本人ならその逆ですね.ちなみにこれは典型的な家の一辺のサイズです.長さに限らず大抵の量は,ある意味,標準値に対する相対値で定義されているものですから,わざわざ異なる単位系を採用することのコストを払うだけの意味があるかどうかを考える必要があります.とは言え,国際標準と異なる単位系のみを使い続ける問題もあるわけで,実際,アメリカの小中学校の教育の場ではmetric systemも使われており,完全に取って代わることは近い将来には無いまでも,どちらの単位系で言ってもその「量」を実感できるようになる日は来ると思います.
とは言え,国際標準と異なる単位系のみを使い続ける問題もあるわけで,実際,アメリカの小中学校の教育の場ではmetric systemも使われており,完全に取って代わることは近い将来には無いまでも,どちらの単位系で言ってもその「量」を実感できるようになる日は来ると思います.
米軍では頑張ってメートル法使ってるよね。 国際共同作戦が多い関係上、自分とこの都合ばかり押し付けるわけにもいかんのだろうけど。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
お金がかかるから後回し (スコア:3, すばらしい洞察)
お金がかかるからといって後回しにするってのは、
後々もっとお金がかかるパターンじゃね?
多少お金がかかろうとも、「やらなくちゃ」と思った時点でやらないと。
# 当社にはそういった負の遺産が多いデス
Re:お金がかかるから後回し (スコア:1)
結局は慣れの問題で,アメリカ人にしてみれば20フィートと言えば,その長さを簡単に想像できるのに対して,6mと言われてもすぐにはピンと来ない.日本人ならその逆ですね.ちなみにこれは典型的な家の一辺のサイズです.
長さに限らず大抵の量は,ある意味,標準値に対する相対値で定義されているものですから,わざわざ異なる単位系を採用することのコストを払うだけの意味があるかどうかを考える必要があります.
とは言え,国際標準と異なる単位系のみを使い続ける問題もあるわけで,実際,アメリカの小中学校の教育の場ではmetric systemも使われており,完全に取って代わることは近い将来には無いまでも,どちらの単位系で言ってもその「量」を実感できるようになる日は来ると思います.
Re: (スコア:0)
アシモフのエッセイなどで昔から言われているのが、
「鳥の羽根1ポンドと金1ポンドはどちらが重いか?」と聞くジョークです。
常用ポンドは約453gですが、金の測定にはトロイポンドが使われ、約373gです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%89_(%E8%B3%AA%E9%87%8F)
(元のエッセイでは「フェザーポンド」も違っていましたが、見つけられませんでした。)
つまり、ヤードポンド法は対象物によって単位が変わる場合があることが混乱を助長します。
Re: (スコア:0)
米軍では頑張ってメートル法使ってるよね。
国際共同作戦が多い関係上、自分とこの都合ばかり押し付けるわけにもいかんのだろうけど。